こんにちは


私のヘアライン矯正日記ですが、今日はいよいよ最終話です

★術後カラーとパーマ
手術後10日後に、後頭部の抜糸をしました
その後も1ヶ月ほどは、つっぱる感じが残っていました
3ヶ月ほどしてから、伸びた髪が少し抜ける時期に入ります
もともとくせ毛なので、移植した髪もカーリーな髪でした笑
カラーとパーマは、1ヶ月過ぎたらできます。
1ヶ月の間は、頭皮が敏感な時期なため、避けるほうがよいそうです
私は、癖毛が気になってある程度伸びるまで我慢して、半年後に縮毛矯正をしました
できるなら、美容師さんにも毛髪移植をしたことを、話して、ごしごししすぎないなど、配慮してもらうほうがいいかと思います
移植した毛は他の部分のようにぱっと広がりませんが、その後も何度も縮毛矯正をして、髪も少し抜けましたが、再成長しながら、癖毛がましになってきました
また、移植した後頭部の毛髪は、前方の毛髪よりも太いので、カラーをしても最初は染まりにくかったのですが、時間が経つにつれて染まりやすくなってきました
そしてヘアライン矯正の時にすごく気になる密度は、正直に言うと個人的に100%の満足ではありません。
でもビフォーアフターで比較みると、本当にだいぶ良くなりました
今の姿に慣れてしまったので以前はすごく目立つ感じがします
では、私のビフォーアフター写真を公開します
どきどき

私の四角かったおでこが~
まーるくなりました~
私の心も丸くなったような気がします
★私の人生の変化
わずかかもしれませんが私にとっては大きな変化を実感できました
これ以上「風」を恐れなくなっただけでも大きな変化です(笑)
現在は、耳元を出す髪型もカチューシャもできます
お父さんの前でも平気です
ランニングでは常にあごを引いて走っていたのに、向かい風を楽しみながらマラソンを楽しむことができます
地下鉄スクリーンドアの設置されたことにより地下鉄の風を感じられないのが逆に惜しいくらいです
そしてもしかしたら、私以上に悩んでいる方も中にはいらっしゃると思います
最も重要なのは自尊心がないでしょうか
自信回復が自尊心までカバーできるものではないと思います
私はコンプレックスが改善され、満足した方だと思いますが、完成度が少し足りないと感じたり、他の部分が気になって、また整形をしたいと欲が出たりすることは、健康な自尊心ではないかと思います
こうやって、私自身が記事にし、公開して改めて自分のことを振り返ると、少し満足が足りなかっと思うことが解消されました
ビフォーアフターを再び比較すると明らかに改善されていることに気づかされました
私の人生でこの「おでこ」が何だったかを考えてみました(笑)
おでこ自体が問題ではなく・・・
何度か心に傷を受けてそれが大きくなったものだったんですね。
自分自身も他人のおでこと比較して、視線を気にしながら過ごしてきたように思います
もし今、手術前と同じようなおでこだったら、そこまで悩んではい・・・ない?(笑)
悩みが解決にしたからこそ笑って話せるようになったのだと思います。
心の健康回復も同時にできたように思います
韓国美容整形/韓国整形通訳 VAVICO



