こんにちは
韓国美容整形/韓国美容VAVICOのスタッフのJUNです
僕は主に、病院を回り、病院とコンタクトをとる担当をしています
今日は、長い間、美容整形外科関係の仕事に携わってきたので、そこで得た情報を公開しようかと思います。
整形外科に勤める院長先生が読めばドキッとするような秘密も少しお話させていただきたいと思います。
自分の大切なお金をはたくので、技術の高い病院で整形を受けたいと思うのは整形を考えている人はだれもが思っていることだと思います。 毎回まちがった情報で整形外科を選んで泣き寝入りする人を見ると本当に心が痛くなります。 韓国での整形の知識をしっかりと身につければ、病院をご自分に合った先生と出会えるのではないかなと思います。
では早速お話させていただきたいと思います。
「若い先生VS熟年先生」
題名がストレートすぎるでしょうか??
多くの方が、整形病院を決めるとき、院長先生の印象を最後に見て決められるのではないでしょうか。
もちろん、院長先生の前にカウンセラー(室長)さんの話しぶりで左右される方もおおくいらっしゃると思いますが
院長先生に自分はどんな風に診断されるかと思うと、ウィヌ様(※韓国の造語です。의사:ウィサ(医者)하느님:ハヌニム(神様)を合わせたもの)と崇拝するような気持ちになってしまいがちですが、惑わされてはいけません。
ちょっと内容がずれましたが・・・みなさんは手をされるときには若い先生がいいですか?熟年(どちらかというとお年を召した)先生がいいですか?(顔の好みは別として^^;) 一般の方はわりと若い先生を好まれる方が多いのですが、それがいいとも限らないんです。 僕が整形外科の院長先生(※日本で言う病院の代表という意味ではなく、診療科目の代表でも院長先生と言います。)の特長をお教えしますので、参考にしていい院長先生から手術を受けられるようにしてください!
1.若い院長先生 (20代後半~30代半ば)
まず整形外科で院長をしている若い整形外科の先生をたとえにあげてみますね。
さわやかで、年齢も30代前半、若くにして整形外科の専門医を取得した先生。
話し方も好印象で、まさにウィヌ様!
では、その内側をのぞいてみましょうか。
韓国では、整形外科の専門医の資格を取って、初めは月給取りで就職します。
専門医としての資格はあるので、手術も上手だとお考えになるのはやめてください。
普通、大学病院で整形外科だと言えば、大部分が美容整形ではなくやけどや陥没したぶぶんの手術を主に行います。
なので、整形外科で月給取りとして始めれば、美容関係についてはそこからがスタートで学ばなければなりません。
そんな先生に患者さん来たら・・・??考えるだけでも怖いです。
2. 熟年の院長先生(50代後半~60代前半)
じゃあ、熟年の先生のほうがいのか?一緒に考えてみましょう。
50代後半~60代前半の院長先生も多くの場合手術をする場面を見かけます。
僕が手術室に時々入るのですが、60台前半の院長先生のメスを握る手はぷるぷると震えていました。
見ているこちらがひやひやするくらいで。。。またこの年代の先生は最近の流行をあまり知らないのです。
もちろん手術の実力はすばらしいです。
何故なら整形外科の先駆者にあたる方たちなので今の40代の院長先生たちの先輩にあたる方になります。
ということは・・・
3. 結論:中年院長先生(40代前半~50台前半)
若くてイケメンのウィヌ様ではないということがお分かりですね?
このような整形外科の専門医が3~4年整形外科で手術をたくさんするようになるとやがて整形外科の専門医という雰囲気を感じられるようになります。
それが30代後半。(医者の人生は大変ですね)
実は30代後半でも僕は避けるほうなんですが
また、年齢があまりにも高いと最新トレンドをあまりご存知ではないので、安全ではありますが、トレンドの美には少し欠けているかと思います。
では、結論を述べますと・・・
僕は、年齢は、40代前半~50代前半の院長先生がいいと思っています。
ある程度の技術がある整形外科の専門医として手術の回数も多いだろうし、様々なケースも経験し、一番安全で、手術をするのに適している年齢ではないかと思います。
美のトレンドについてもアンテナをはっているかと思います。
若い先生にやってもらうのではなく、必ず手術家ーるが多くご自分の希望のデザインにぴったりな先生に出会えることを願っています。