
さてお昼に「光老化の真実#1」をアップしましたが、光老化のチェックとその対策について書きますね

それでは、ご自分の皮膚の光老化についてチェックしてみましょう
当てはまる数をかぞえてください
皮膚の色がくすんでいる。
色素沈着があちこちに見られる。
皮膚の弾力が落ち、鼻筋などにめがねやサングラスの跡が残りやすい。
軽い刺激にも皮膚がすぐ反応する。
そばかす、しみ、かんぱんなどが広がっている。
皮膚のキメが荒い。
目元を中心に小じわや深いしわがひどくなった。
ほほやえら部分の皮膚が垂れてきた。
おでこや口まわりのしわが深くなり目立つようになった。
日光に長時間あたると顔がすぐに赤くなる。
果たして、結果は・・・
<1~3個 光老化初期段階 >
だからと言って油断は禁物!光老化の原因が紫外線をしっかり遮断できるようにこまめに紫外線対策をするようにしてください。
<4~6個 光老化の進行段階 >
エイジングケアの化粧品や生活習慣を少し見直して、進行速度を遅らせる可能性はまだあります。 紫外線の遮断と保湿にも気をつけるといいかと思います。
<7個以上 光老化の深刻な進行段階>
既に色素沈着、お肌の弾力低下、しわなど老化症状が様々な形で出ている分、早めの専門ケア(治療)と日常生活を見直す必要があります。
光老化
紫外線をしっかりシャットアウトして、健康な皮膚を保ちましょう
すでに、光老化がひどく進行していると言っても今ならまだ間にいます
健康な皮膚を取り戻しましょう
紫外線を遮断する方法
外出30分前に日焼け止めを塗る。
2~3時間ごとに日焼け止めクリームを塗りなおすことで、一定の効果を保つことができる。日焼け止めはたっぷりぬりましょう。
紫外線Aは曇りや雨など天候、季節に関わらず咲けることができないので、できれば1年中日焼け止め対策をすることが大切です。
日焼け止めクリームの SPFと PA指数をチェック!
- SPF : 数字で表示されており、その数が高ければ高いほどUVBを遮断効果が高い。
- PA :+ を3段階で表示されており、その数が多ければ多いほど、UVAの遮断効果が高い。
肌の露出を控え、日傘や帽子も役立ちます
紫外線
女性にとっては大嫌いな皮膚老化の主犯
しかし、悪いことだけではないんです~
UVBがビタミンD合成を助け、セロトニンというホルモンの生成を助けます。
また、暖かい日差しは、気分転換の効果もあります。喜びのホルモンとも呼ばれるくらいで名前を聞くだけでもかわいいですね
紫外線遮断は確実にし、1日に15~20分程度は日光をあびるようにし皮膚の健康と体の健康、心の健康を守り幸せでエネルギーみなぎる毎日を送ることが1番いい紫外線対策ではないかなと思います