鼻の再手術
鼻の美容整形をしてから発生した、様々な問題と美的、機能的な不満足により鼻の形を変更したい場合に行う手術です。


鼻の再手術ができる時期

一般的には鼻の美容整形を受けてから、6ヶ月が経ってから再手術が可能になります。

鼻柱を高くする隆鼻術をしたケースでしたら、手術3ヶ月後でも再手術ができますがほとんどの鼻の美容整形は6ヶ月を過ぎて、損傷組織が安定してきます。

また、場合によっては再手術ができる時期が異なるので専門医との正確なカウンセリン必須です。

専門医との正確なカウンセリングは2次、3次の再手術を予防することができます。

1.傷跡痕の赤い色が消えた時
2.傷跡が固くなくて、柔らかくなった時
3.炎症が生じた場合には、炎症が完全に治療された時



タイプ別による鼻の再手術の方法

  ー鼻が不自然なケース

お客様の顔のバランスを考えて、額からあご先まで綺麗なラインを引く鼻にさせることができるように再手術をします。

元々あったプロテーゼを取って、新しいプロテーゼに変えて鼻先には自己組織を使います。



 ー炎症による拘縮現象によって鼻先が短くなったケース

鼻の中にある傷跡の組織を取り、皮膚を含めた軟部組織を広く剥離して皮膚が充分に伸びるようにします。

手術前にデザインされたプロテーゼを挿入して鼻先が作り、鼻先が上がらないように固定します。



 ー肌が薄く、プロテーゼが透けて見えるケース

プロテーゼを挿入する所を皮膜より、さらに深い方に変更します。

プロテーゼの代わりに自己真皮脂肪出を利用することもいい方法です。

もし、自己組織が手術に適切でない場合には、刺激の少ない薄いプロテーゼに変えます。



 ー鼻先が上向きに見えるケース

中央にある鼻骨が左右の偏りがある場合には、どれだけプロテーゼをまっすぐに挿入しても曲がっているように見えてしまいます。

この場合には、鼻骨の中央をまっすぐ接骨してプロテーゼを挿入します。

プロテーゼが鼻柱で間違ったところにある場合には、それを取り、プロテーゼが挿入される部分をまっすぐ整えてからプロテーゼを入れます。



 -鼻柱が高すぎるか、低すぎるケース



鼻柱が高すぎるケースは、顔全体のバランスと鼻の形に合わせてプロテーゼを低いものに変えます。

鼻柱が低くなったケースは、プロテーゼが挿入されているスペースを広げるか、他のスペースを新しく剥離してお客様の顔のバランス、額から顎先まで、美しくつながる鼻のラインを考えてプロテーゼのサイズを決定して変えます。

※症例写真は全てVAVICOと提携している病院のものです。

韓国美容整形 VAVICO

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