皆様こんばんは
本日もヴァティーズハウスのブログへお越しいただき
ありがとうございます
パパさんがブログ担当です
本日の福岡は暖かい晴天に恵まれました
昨日の暴風雨で桜などが心でしたが、
この暖かさで一気に花開いたようで、
花見に出かけた方も多いのではないでしょうか?
そしてパパさんとママさんも、
こんな風景を車の中から見ることができました
こちらは福岡市の南区にある桧原桜公園というところなのですが、
この近くの高速にも桧原桜と言う文字を見かけることがあり、
どういう意味なのかと思って先程調べてみました。
すると・・・こちらの見事なソメイヨシノ
昭和59年3月,福岡市南区の一隅・桧原にある樹齢50年のソメイヨシノ9本が,
道路拡幅工事により伐採されることになったようです
そして1本が伐られた翌日
一人の住民が桜に次の歌を下げて,市長に「最後の花を咲かせて」と嘆願したのです
筑前花守(も)り進藤市長殿 「花あわれ せめてはあと二旬(にじゅん) ついの開花をゆるし給え」 ※・二旬:二十日間 ・ついの:最後の |
この短歌が,偶然にもある会社社長の目に触れ,
それをきっかけとして,マスコミに桜助命嘆願が大きく取り上げられ
あまたの短歌が桜の枝に吊り下げられました
その中には・・・
「桜花(はな)惜しむ 大和心(やまとごころ)の うるわしや とわに匂(にお)わん 花の心は」 香瑞麻 |
の1首があり,これは、のちに進藤一馬福岡市長の返歌であることが分かりました
そして,道路拡幅計画は一部変更され,8本の桜が命永らえることとなったそうです
30年以上の時を経た今,
一帯は「桧原桜公園」として整備されて,地域の人々の憩いの場となっているとの事
8本だった桜は13本となり,桜の季節には美しい花を咲かせているのだそうです
素敵なお話ですね・・・便利を追求するあまりに、
みんなから愛されているものが、開発で消えていく様子を目にすることが少なくありませんが
ぜひ、みんなの憩いの場などは、できる限り残していって欲しいと思います
今日も多くの方が桜を愛でている様子を見ることができました
そしてパパさんたちも、通りすがりとはいえ、満開の桜に癒やされました
さて話は変わりまして、パパさんたちが車で向かったのは病院です
ココちゃんが、今日体温が下がり、クレートの中で巣作り行動も始めたので
急遽、病院に走りました
レントゲンではしっかり3匹のベビーが写っていて
帝王切開もOKとの事で、お願いしました
そして無事3匹の女の子が生まれました
レッドが1匹、ブラックが2匹です
生まれたばかりですが、元気いっぱいです
さすがココの子、パワフルそうです
レッドの子は、157g
ブラックの大きい方は164g
ブラックの小さい方は119g
みんなスクスク成長しますように
ココちゃんの子育てもサポートしていきます
子育ての様子はまたご報告させていただきますね
さて、続いては、ノンちゃんベビーの様子です。
オーナーさま募集中の3匹です
まずは、いまる君
とってもベビーフェースの可愛い子です
続いては、まろんくん
タンがキリリとしていてイケメンくんです
そして、くろ君
ちょうど、いまる君とまろん君の中間でしょうか?
ベビーフェースとイケメンをあわせたような感じです
新しいお部屋でみんなでのんびりしてる様子です
こちらはフードに気づいて、飛び出てきたくろ君
でも、ご飯には近づいてきませんねぇ
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