どうも、VATです
今日も今日とて好きなバンドのお話しヲ
今日お話しするのは
「DIR EN GREY」
COLOR、BY-SEXUAL、かまいたちなどを輩出した西の古豪フリーウィルから1999年にメジャーデビュー
当時X JAPAN、LUNA SEA、GLAYなどを世に送り出していたエクスタシーレコードと比較して「東のエクスタシー、西のフリーウィル」なんて言う時代もありましたね
そんな言わばライバル関係にあった2つのレコード会社ですが、フリーウィル発のDIR EN GREYをエクスタシー所属のX JAPANの YOSHIKIがプロデュースするカタチで鳴り物入りでデビューします
メジャーデビュー曲のひとつでもある「残 -ZAN- 」は当時出演したミュージックステーションでのパフォーマンスが良くも悪くも話題となり一気にシーンの表舞台へと躍り出ます。
と、あたかも当時を知ってるような口ぶりですが、僕はというとバンドも円熟し始めた2007年にリリースされたベストアルバム「DECADE」からの完全に後追いです
しかし翌年のTOUR08 THE ROSE TRIMS AGAINに参加して以降は国内ツアーが行われた年は毎年何処かの公演には参加していました
やはりそのライブを目の当たりにすると確立されたオリジナルの世界観、音楽性にどんどんと魅了されていきました
決して万人受けをするバンドではないと思いますがだからこその唯一無二の世界がそこにはあると思います
本日の1曲はDIR EN GREYで
「THE FINAL」
ではまた。