いくつかのハウスメーカーを回りましたが

どこもベテランな雰囲気の営業さんに担当していただき、

対応や説明に嫌悪感を抱くことはありませんでしたウインク

 

(中には、説明が足りないと思う人はいたけど、

要望を伝えたら、しっかり対応してくれたOK

 

 

そして、連休中に最後の1社(X工務店とします)の

説明を聞きに行ったのですが、

初めて途中で「もういいよガーン」と言いたくなりましたもやもや

 

 

私は、家づくりを考える以前から、FPさんと個人で契約をして、

ライフプランを立ててもらい、お金のことを管理してもらっていますニコニコ

 

 

そのため、家の購入に掛けられるお金についても、

FPさんと相談して決めた明確な予算があり、

そこは「絶対」です真顔

 

 

なので、そのポイントは、どこのメーカーに行っても

必ず先に伝えますニコニコ

 

 

これまでは、

「FPさんと話し合った予算です」と話せば、

資金計画はしっかりしていると理解してくれるというか、

その先、予算について、どうこう言われることはなく、

予算内で、どういうプランを提案できるか、

の説明をしてもらえる感じでした家

 

 

しかし、X社の担当だった、

まだキャリアの浅そうな若い男性お父さん

 

 

この人、どうにか私の予算を上げさせようとするんですあせる

 

 

しかも、100万、200万の範囲ではなく、

1000万単位でですゲッソリ

 

 

こちらは、自己資金なし、住宅ローンは変動金利でと

希望しているにも関わらず、

 

 

「フラット35なら、借入額増やせるかも」

 

 

「自己資金は、全くないですか?」

「いくらぐらい出せますか?」

 

 

しまいには、

 

「ご両親はご健在ですか?」

「ご両親からの援助は受けられませんか?」

 

(我が家は、父は亡くなっており、

母は、たまに知り合いの会社を手伝う程度です)

 

「お母様の収入を合算して組めるローンもあるんです」

 

と聞いてきます。

 

途中途中で、私が、

「予算を変える気はありません」

「私は自分の収入では建てられないような家に

住む気はないので…」

と伝えているにも関わらず、です。

 

 

本当いい加減にしろよと言いたくなりましたチーン

 

 

彼の言い分としては、

高性能な家だから、建てた後のメンテナンス費や光熱費がかからない。

長い目で見たら、お得。

って、ことなんですけど、100万、200万の性能への投資ならまだしも、

1000万円も予算オーバーしてたら、メンテナンス費や光熱費程度の差額で、

私が生きてる間に回収できるはずがありませんゲッソリ

 

 

しかも、1年間でこれだけ売電収入が得られますって

出してきた電気料金の明細は、

今より2倍近い売電価格だった頃のものだし真顔

 

 

そもそも、親からの支援とか、相手が触れてくるまでは、

営業側から言うべきじゃない真顔

 

我が家は、親との関係は良好ですが、

両親がどうこうとか出されたくない、ご家庭だってあるでしょう汗

そういう方にとっては、すごく不快なはずですあせるあせる

 

 

X社の社員教育の問題なのか、担当した彼の問題なのかは

分かりませんが、初めて「私には合わない」と感じた

営業スタイルでしたゲロー