先日、動画サイトでワガノワのボーイズクラスの映像を見ていると、見慣れぬジャンプが目に付いた。

右のグリッサードから画像の空中姿勢を取るのだが、これは一体何という名前のジャンプなのだろう？。

一瞬、バランシンの演目によく出てくる前足を伸ばしたパデシャかな？と思ったのだが、このジャンプは曲げた足の方で着地しているので、どうも違うようだ。

なにがともあれ、やってみるべし。

とりあえず公園で練習してみた。

見た感じは何とかなるかなと思ったら、とんでもない！。

伸ばす方の足が全然上がらねー(ρ°∩°)。

他のグランジャンプとは感覚がまるで違う気がする。

これはもう、練習あるのみだと思うのでボチボチとやってみるか・・。

しかし、アラセゴントゥールとかオートゥールの練習もしとかないとマズいのに・・。

どうも珍しい技を見るとやってみたくなるというのは悲しい性だ(￣∀￣)。

アー！(@_@)。

今このブログを書いていて突然思い出したのだが、このジャンプ、グリゴロ版ライモンダのコーダに出てくる片足曲げたフェッテソテの一種じゃなかろうか？。

そう考えると、ちょっと突破口が見える気もするのだが。

皆さんの御意見お待ちしております♪。

謎のジャンプ