おはようございますー。藤沢在住・つっちゃんです。
耳かきのしすぎか、サーフィンやったときに海水が耳に入るせいか、この数日、右耳に激痛がずっと走ってました・・・。口を開けるだけですごく痛む・・・
ということで藤沢駅近くにある耳鼻科に行ってきましたよ
「ふ〜ん」って感じの話ですが、いざ病院に行ってみると・・・、な,なんと先生が高校の同級生だった! 超びっくり。高校卒業以来だから34年ぶり? こんなことってあるんすね
あ、ちなみに原因はやはり「耳かきのしすぎとサーフィンのせい」で炎症(外耳炎)を起こしてるらしく、当面大人しくしてなさいとのこと。トホホ・・・
さてさて今日の一曲。ノスタルジーを感じさせる名曲っす
「Crowded House / Don’t Dream It’s Over」
YoutubeのPlaylistはこちら。
邦題は「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」。Billboard誌で1987年4月に1週間だけ最高2位にランクインした彼ら最大のヒット曲っす。
彼らのセルフタイトルだったデビューアルバム「Crowded House」(最高12位)からの4枚目のシングルとしてリリースされました。
ちなみに年間チャートだとこの曲は13位、アルバムは31位にランクイン。
ゆっくりと曲が流れていくとても美しい曲。夕暮れや秋を思い起こさせるような、ノスタルジックを感じるヒット曲でした。Neil Finnの声がそうさせるんでしょうね。曲調はSimply Redの「Holding Back The Years」に似てるかな
彼らの曲はこの曲と「Something So Strong」しか覚えてないけど、この「Don’t〜」は名曲です。覚えてる人も多いはず
Simply Redの曲もそうだったけど、80年代の派手な曲が多い中で、こういった心の中にすっと入ってくるような曲が時々チャートを上がってきてたなーと、振り返るとそう感じちゃいます。それゆえとても印象に残ってるのかも。
その後、Crowdedは解散・再結成を繰り返していて、今は活動期中。2020年のツアーはコロナのために2020年に延期されちゃったけど、リモートセッションの映像を見つけました。
ぬぬ、キーボードがLatin PlayboysのMitchell Froomだ・・・、と思ったら、彼、正式にCrowdedのメンバーになってんすね。知らんかった。
ちょっと話は逸れるけど、Crowdedは活動中ではあるけど、ボーカルのNeilはFleetwood Macのメンバーでもあり、Macのライブでもこの曲を演奏してます
う〜む、Stevie Nickが一緒に歌ってるけど、この曲には合わないなぁ・・・
Lindseyが2018年に抜け、その代わりにNeilが加入(Tom Pettyの朋友、Mike Campbellも同時期に加入してます)。NeilはMick Fleetwoodと昔から親交があったみたいですね
で、この曲、名曲なだけあった多くのアーティストがカバーしてます。最後にいくつか紹介しますね。
まずはPaul Young。どハマりの一曲
次はSixpence Non The Richer。ちょっと可愛らしすぎるかなぁ・・・
最後はちょっと意外な組み合わせ。Pearl JamのEddie VedderとColdplayのChris Martin。これはなかなか良い
やっぱ名曲なんだなぁ・・・
ってことでまた次回
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