おはようございまーす。藤沢在住・つっちゃんです。
コーチングの勉強をずっとしてるんですが、数日前に受けた「人の多様性」について考える授業で自分を振り返ってみる時間がありました
私は人間関係重視・周囲の気持ちに敏感・対立を避けるなどの特徴があるタイプらしく、「うんうん、そうそう」と納得。「大丈夫、何とかなる!」というのもよく使う言葉らしい。が、しかし。論理的なタイプの場合、「何とかなるなんてありえないっ!」となるらしい(なかなか相容れない考え方っすねw)。
当たり前と言えば当たり前だけど、人には色々なタイプがいるんだなぁと改めて実感しました。こういうことを頭の片隅にコミュニケーションとると話もスムーズに進むのかも(そんなに簡単にはいかないのも承知だけどw)。
さて、今日の一曲これ。耳に心地よい佳曲っす
「Squeeze / Hourglass」
YoutubeのPlaylistはこちら。
邦題は「アワーグラス」。この曲はBillboard誌で1987年12月に1週だけ最高15位を記録。彼らの7枚目のアルバム「Babylon And On」(最高36位)からの1stシングルっす。年間チャートには入らず。
彼ら、英国のバンドっすね。ただこの頃のUK作品の特徴だったキラキラした感じや尖った感じはあまりしなくて、もっと音が丸くとても耳に馴染むメロディで聴きやすかったんです
それ故か米国でそこそこヒットしたのはこの曲だけじゃなかったかなぁ。なかなか元気で楽しくノリの良いヒット曲ですね。バカ売れしたわけじゃなかったけど好きだったなぁ
英国でとても有名な音楽番組を持っているJools Hollandや、彼が脱退した後にPaul Carrack(Mike+The Mechanicsで歌ってたり、現在はClaptonバンドのキーボードやってる人ね)が在籍していたってことが当時話題になってました。
で、この曲の時には既にPaulは脱退してて、代わりにJoolsが復帰してます。PVで黒いハットを被ってる人がJoolsっす。
ちなみにHourglassって砂時計って意味なんすね(当時は調べるに至らず・・・)。今更なんだけど、この摩訶不思議なPVはタイトル故なのかな。よく温泉街にあるトリックアートのようなセットでなかなか面白いPVだなーと思ってました。ダリの作品のようにも見えるかな
どうでもよいけど、アルバムジャケのおじさんを見るたびにクシャおじさんを思い出してたな・・・(笑)。知ってる人は古いっす
ってことで、また次回
Mike+Mechanicsの残りの記事はこちら。
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