おはようございまーす。藤沢在住・つっちゃんです。
ちょっと間が空いちゃいました。その間、遅めの夏休みを頂いておりました。
限られた移動範囲になってしまったけど、キャンプやサーフィンを楽しみつつ、コーヒー焙煎をしまくっておりました(笑) オリジナルのブレンドを開発中
さて、今日の一曲はこれで。プリンス流のブルース。
「Prince / Sign ‘O’ The Times」
YoutubeのPlaylistはこちら。
邦題は「サイン・オブ・ザ・タイムズ」。この曲はBillboard誌で1987年4月に1週だけ最高3位を記録。彼の9枚目のアルバム「Sign ‘O’ The Times」(最高6位)からの1stシングルっすね。年間チャートだとシングルは60位、アルバムは47位。名盤と言われてるけどセールス的には今ひとつだったみたい・・・
このアルバム、2枚組のLPってこともあったけど、The Revolutionが解散しちゃってPrince名義でリリースされたことが大きな話題になってましたよね。人によっては最高傑作なんて言われてる名盤っす
この曲を初めて聞いた時に「お経のような淡々とした曲だなぁ」と感じたのを覚えてるな。前作の「Kiss」もシンプルな曲だったけど、この曲はちょっと違った感じのシンプルさ加減でした。ホントにお経のよう
でも何故か病みつきになる曲調だったのよね・・・。この曲をプリンス流ファンクだってのをよく聞くけど、今聞くと自分的にはブルースを強く感じるかな。プリンス流ブルース
それと併せてPVが文字だけのグラフィカルな映像で、Prince本人が出てこないっていうのもかなりインパクトがあったよね。ちょっとおしゃれな感じでした
ちなみにこのアルバムのツアーが映画になってます。なかなか良い評価をもらってるみたい。
Sheila E.がドラムを叩いてるけど、Sheena Eastonも出てくるみたいっす。Youtubeに1時間ぐらいの短縮版がアップされてるので気になる方は是非(残念ながら短縮版ではSheenaはカットされてた・・・)。
で、今回のライブ映像はその映画ではなく、2004年のRock & Roll Hall of Fameでの演奏をPick Up。ファンキーなベースとキーボードが最高っす
SaxはCandy Dalferっすねー。彼女、超お美しい方で超ファンキーなSaxを吹くんすよね
。すごくカッコいい女性っす
ってことでまたね〜
Princeの過去記事はこちら。
でもってSehilaの過去記事はこれ。
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