おはようございまーす。藤沢在住・つっちゃんです。
なーんか天気がイマイチっすねぇ。今朝の6時前はまだ雨が降っていなかったので、その隙を縫って犬の散歩に行ってきました
今週はなんとか天気が持ちそう。一体いつから梅雨になるんだろうと思ってしまいます。夏に水不足とかならなきゃいいっすけど・・・
さてさて、今日の1曲はこれ。“A Guy from Canada. He is sweet and cute”とTinaが紹介
「Bryan Adams with Tina Turner / It’s Only Love」
YoutubeのPlaylistはこちら。
邦題は「イッツ・オンリー・ラヴ」。この曲はBillboard誌で1986年1月に1週間だけ最高15位を記録。彼の4枚目のアルバム「Reckless」(最高1位)からの6枚目&最後のシングル。泣く子も黙るこのアルバム、USだけで500万枚以上を売り上げている大ヒット作でした
年間チャートだと残念ながらシングルはエントリーせず。アルバムは85年に2位、86年に66位にチャートイン。
青春ど真ん中、16歳〜17歳ごろに聴きまくっていたアルバム/曲なので、もう思い入れがすごいのと、今でも聴くと当時の思い出が鮮明に蘇ってくるんすよねぇ。そんなアルバムが何枚かあるんだけど、このBryanの作品もその一つっす
で、この曲、当時絶好調の二人、BryanアニキとTina姐さんのデュエット・ソングでした。ハスキー・ボイス二人の組み合わせがホント絶妙。男女デュエットの中でも秀逸なロックソングっすね。
イントロのBryanのギター一発でやられちゃう、かっこいい入り方
で、出だしでガツンと気合いが入り、Bryanが歌うんだけど、その後のTinaの迫力が更にすごくて、「Tinaがメインみたい・・・」って当時思っちゃいましたよ
その迫力とかっこ良さがそのまま出てるのがこのPVっす。Tinaの「Private Dancer」の欧州ツアー映像で、そのツアーを一緒に回っていたBryanがゲストとしてステージに上がってます。Tinaバンドの向かって右側のギターはThe FixxのJamie West-Oramじゃないかな・・・
シンプルな映像なんだけどね〜、二人ともカッコいいのよねぇ〜
「By the way, his name is Bryan…」とTinaが紹介した後、ギターのイントロだけ聞こえた後にBryan登場。シビれるカッコ良さ。Tinaの気合いが凄く、彼女の方が(当然ながら)1枚も2枚も上手っすね(笑)
こういう佳曲を持っていると、色々な女性アーティストとデュエットできちゃうのが良いところ。
これは96年、英国ウェンブリー・アリーナでのライブ。お相手は米ロックシンガー、Melissa Etheridge。
う〜む、こちらもダブル・ハスキー。かっちょいい。
ということでまた
彼の過去記事はこちら。
TinaのPrivate Dancer時の過去記事はこちら。
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