おはようございまーす。藤沢在住・つっちゃんです。
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さて、今日の一曲はこれ。ダンディなおじ様でしたよねー
「Robert Palmer / I Didn’t Mean To Turn You On」
YoutubeのPlaylistはこちら。
邦題は「ターン・ユー・オン」。この曲はBillboard誌で1986年11月に1週だけ最高2位を記録。彼の8枚目のアルバム「Riptide」(最高8位)からの5thシングルでした。
年間チャートだと、シングルは46位、アルバムの方は86年に11位、87年には63位と2年連続でチャートインしてました。
ただ私的にはこのアルバムの中だとこの曲と「Addicted To Love」の2曲のみしか聴き込まなかったなぁ・・・
ちょっと抑え気味のボーカルとファンキーなリズム隊で曲が進んでいくんだけど、Robertが歌っているからか、ちょっと大人の男の色気を漂わせる曲でしたね
そのリズム隊、ベースにはChicのBernard Edwards(プロデュースも)、ドラムは同じくChicそしてPower StationのTony Thompsonが演奏してて、とてもファンキーよね
ちょっと調べて見たら、この曲、カバー曲なんすね。なんと曲を書いたのは売れっ子Jam & Lewis! カバーだなんて、しかもJam & Lewisの曲だったなんて、知らんかったーっ。
あ、歌ってたのはCherrelleという女性R&Bシンガーで、84年に79位にランクインしてました。
いやいや、オリジナル曲はもろ初期のPrince色が強いですな・・・。Jam & Lewisの曲だからそうなるよね。
The Timeが歌っててもおかしくないかな。「1999」にもどこか似てるね。Robertのバージョンと比べると同じファンキーでも色が違うのが面白いっす
ちなみに歌姫Mariah Careyも映画「Glitter」でカバーしてました。
こちらはオリジナルに近いカバーなのね。
ではRobertに戻ります。やはりPVよねー。自分で自分のPVをパクるという荒技。まさかの「Addicted To Love」をほぼコピー。強いていうならRobetが上着着てるのと、白ドレスダンサーが加わったぐらい? 出演してる美女バンドは同じメンバーじゃないかしら・・・。
次のアルバムからのヒット曲も同じようなPVなので、ここまで徹底すると逆にあっぱれ。雛形化、フォーマット化されてるよね
しかし・・・、男前だよなぁ・・・
ということでまた次回
彼の過去記事はこちら。
で、この曲でも活躍してるメンバーの過去記事はこちら。
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