おはようございまーす。藤沢在住・つっちゃんです。

 

Def Leppardが今まで公開されていなかった大量の写真や映像などを公開する「Def Leppard Valult」と銘打ったデジタル・ミュージアムを開設したみたいっすね。主にバンドメンバーが所有していたものが多いようですな真顔

 

早速名前とメアドを登録してサイトに入ってみたところ、いやぁ、懐かしい頃の写真がたくさん! ユニオンジャックのTシャツをきた5人(VivianじゃなくSteve Clark!)とか、Philの3連ハンバッカーのIbanez Destoyerとか超懐かしい笑い泣き

 

気になる方は要チェック上差し

 

 

さてさて、今日はこの一曲。映画はイマイチらしいにやり

 

Andy Taylor / Take It Easy

 

YoutubeのPlaylistはこちら

 

この曲はBillboard誌で1986年8月に1週だけ24位を記録したスマッシュヒットで、映画「American Anthem」のサントラからカットされたシングルっすグッ

 

ちなみに映画の邦題は「愛と栄光の旅立ち/アメリカン・デュエット」。

・・・、ん? どっかで似たタイトルを聞いたことあるような・・・うーんうーん

 

一聴してお分かりのとおり、この年まで在籍していたDuran Duranとは趣の違うスタイルで、同時期に活動してたPower Stationの曲に近い(というより同じ)ですギター。PVでもかなりワイルドな風貌にチェンジしてますな。

 

このAndyとDuranの音楽性の違いが、Duranを脱退した理由の1つなんでしょうね。まぁでも気持ち良さそうにギター弾いてますよ、うんにやり上差し

 

当時高3男子だったあたくし、「Duran、Power StationのAndyがソロ出した!」と歓喜笑い泣き。しかしこのサントラは買うに至らず、レンタルレコード屋にも入荷なしの状態。結局曲を手に入れられなかったので、MTVとかでPVをガン見するしかなかったです・・・ぶー

 

翌年の87年には初のソロアルバム「Thunder」をリリースしましたが、この曲は残念ながら収録されなかったんすよね(2010年のアルバム再リリース時に収録されてたみたいですね)。

 

同じく86年にリリースされていたJohn Taylorのソロと比べると、気持ちよくやっているのはAndyの方かなって気がしますニコ。てか、Johnの歌がお世辞にも上手いとは言えずイマイチだったんすよね・・・ぼけー

 

で、この年にAndyは正式にDuranを脱退。「あー、やっぱりねーぶー」って感じでしたが、なんと2001年に再加入しちゃったんすよね。オリジナルの5人で活動するのは「A View To A Kill」以来。

 

2004年にはアルバム「Astronaut」もリリースしてます。その1stシングル「(Reach Up For The) Sunrise」がこれ(最高89位)。

 

う〜む、Andyはなぜかずっとサングラス・・・。意味深ですな。心なしか5人で演奏してるシーンでもAndyひとり浮いているような・・・。

 

で、やっぱり他メンバーと馬が合わなかったのか、結局2006年に2度目の脱退をしてしまうという・・・。

 

残念。

 

 

ということでまたーグッウシシ

 

 

John Taylorのソロはこちら。

 

で、Andy1回目の脱退直前のDuranの曲はこちら。

 

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