こんばんは。藤沢在住・つっちゃんです。
ちょっと前にJRの逗子駅の近くにある「アンドサタデー」というカフェに行ってきました。当然コーヒーを飲みに行ったのですが、もう1つはオーナーご夫婦に会いたいなーと思って。このお二人が立ち上げているコーヒーに関するオンラインサロンに参加させて頂いているのです
土曜日のみの営業。平日でもなく、翌日が月曜の日曜日でもなく、本当にリラックスできる特別な日である土曜日、ということが名前の由来で、とても雰囲気の良い、ふらっと気軽に入っておしゃべりできる空気が満ちているお店です
お近くに寄ったら是非寄ってみてくださいな。ご夫婦もとても素敵な方達で、ほっこりしますよ
さて、今日はこの曲。
「Mike + The Mechanics / All I Need Is A Miracle」
YoutubeのPlaylistはこちら。
邦題は「ミラクル」。ひねりなしの直球タイトルっす
この曲はBillboard誌で1986年6月に1週だけ、最高5位を記録。GenesisのギタリストであるMike Rutherfordのプロジェクトで、彼らの1stアルバム「Mike + The Mechanics」からの2ndシングルでした
出だしのドラムとシンセがオーバーラップして盛り上がっていくところがいいっすよねぇ。とっても印象的。前作の「Silent Running」に比べると、明るくて親しみやすくてとってもキャッチーな一曲。私はSilentよりこっちの方が好きかな
「Silent Running」に続く2曲目のTop10ヒットで、89年にNo.1になった「The Living Years」に次ぐハイポジションだけど、彼らの曲と言えばこの曲かなぁ、って思います
でもって今回のこの曲、ボーカルは前作のPaul Carrackに代わってPaul Youngが担当してます。念のためですが、あのPaul Youngとは別の人っす。
二人のボーカルを曲ごとに変えると言うのもおもしろいっすよね。一粒で二度美味しい的な。でもこのPaul Youngさんは2000年に心発作ですでに他界してしまってます・・・
PVは「Silent Running」からの続きになっていて、Silentの最後の演奏シーンがMiracleの冒頭になってます。当時「ん?、おもろいね」と思った記憶が・・・。
今回初めて知ったのですが、この曲ってリメイクされて96年のベスト盤「Hits」に収録されてたんですね。その名も「All I Need Is A Miracle '96」。なんだかPoliceの「Don't Stand So Close To Me '86」みたい・・・
ん〜、オリジナルの方がいいな
彼らはまだ現役で活動してて、本家Genesisとのツアーも計画されてるようですね(コロナで延び延びになってるようですが・・・)。日本には・・・、来ないだろうなぁ・・・。
ということでまた
彼らの過去記事はこちら。
で、本家Genesisはこっち。
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