おはようございます。藤沢在住・つっちゃんです。
先日お知らせしたベストヒットUSAのオンラインサロン、なんと当選しましたー。どんな話が聞けるんだろう?いやぁ、楽しみっす
1/11(月)の様子はまたご報告しまーす
で、今日はこの曲。しっとり&スモーキー。
「Patti LaBelle and Michael McDonald / On My Own」
YoutubeのPlaylistはこちら。
この曲はBillboard誌で1986年6月に3週間1位をキープしました。彼女の8thアルバム「Winner In You」から1stカットされたシングルっす
60年代から活躍していたPattiですが、久しくヒットを出していなかった時期でした。そんな中、この前年(85年)に映画「Beverly Hills Cop」のサントラに収録されていた「New Attitude」が久々にスマッシュヒット。それが呼び水になったか、この曲がソロとして初の1位に輝いた次第
で、デュエット請負人的なMichael McDonaldと歌ってましたよね。二人の声が特徴的で、スモーキーボイスのMike、しっとりと耳に馴染むPattiの声で、ゆっくりと曲が流れつつ、盛り上がる綺麗なバラードでした。ロック大好物の高3男子、バラードはイマイチのめり込んでなかったんですが、この曲は相当気に入っておりました。
大人な二人のしっとりバラードってこともあり、歌っている内容も大人。別れてそれぞれの道を歩む二人が、それぞれの場所でお互いを思い、いつの日かもう一度一緒になりたいと思うという・・・。う〜ん、大人の愛ですな。
で、この曲はBurt BacharachとCarole Bayer Sagerの元夫婦が書いた曲でしたが、もともとはDionne Warwickに書いた曲だったようです(初めて知ったっす)。
それゆえ、しばしばDionneはこの曲を歌ってたみたいですね。
Dionneが歌ってもすばらしい曲・・・。
ということでまた
Michaelの過去記事はこちら。
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