こんにちは。藤沢在住・つっちゃんです。
Bob Marley生誕75年を記念して、彼のドキュメントが作成されてます。全12話で、なんとYoutubeで無料公開されてる!!!
現在はEpisode 1が公開されてて、Rita Marleyやその息子のZiggy、Damianをはじめとする多くの家族が登場してきます。でも・・・、完全英語なので、なかなか聞き解くのには時間がかかりますー
さて、今日はこの曲。前回とは別John。
「John Cougar Mellencamp / R.O.C.K. In The U.S.A. (A Salute to 60’s Rock)」
YoutubeのPlaylistはこちら。
この曲はBillboard誌で1986年4月に1週だけ、最高2位を記録。う〜ん、惜しい
彼の8thアルバム「Scarecrow」からの3rdシングルで、このアルバムからのシングルで一番ヒットした曲っす。私もこのアルバムの中で「Small Town」と併せて、大好き
タイトル通りのイカすロケンロールな一曲です。サブタイトルがいいっすね。
彼の60’sへの愛を感じます。曲後半でアーティスの名前が多数出てくるんだけど、Jackie WilsonやJames Brown、Martha Reevesなど R&Bのメンツも出てきてたりします。R&BはRockの親ですもんね
この曲をWikiってみると、軽すぎるって理由で、シリアスな曲が多いこのアルバムに収録することを考えてなかったみたいですね(ボーナストラックとしてカセットとCDのみに入れる予定だったとか)。でも当時のマネージャーがこのノリをエラく気に入った様で、無事収録されたらしいっす
タイトルにUSAがつく曲のあるある。ブッシュ(子)大統領のキャンペーン(選挙用?)にこの曲を使われたらしいんだけど、Johnはいい顔しなかったみたいSpringsteenの「Born In The USA」も政治絡みのネタがありましたよねー。なんで政治家は勝手に使うのかしら?
そういえば、以前にJohnとMeg Ryanが婚約したって書いたけど・・・、結局のところ、破局しちゃったみたいね 80'sオタク的には、なかなかのビッグカップルなんだけどなー。
ということでまた
彼の過去記事はこちら。
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