こんにちは。藤沢在住・つっちゃんです。

 

先週、Claptonが朋友Ginger Bakerの追悼コンサートを開催してました。Jack Bruceも2014年に他界しているので、残るCreamメンバはClaptonのみ・・・。残念ぐすん

 

で、このコンサートの参加者がすごい。Pink FloydのRoger Waters、Blind FaithでGingerと一緒に演っていたSteve Winwood、StonesのRonnie Wood、ChicのNile Rodgersなど、豪華な面々ガーン。DVD化されないかな・・・。

どうも個人的にCreamってJohnny, Louis & Char (Pink Cloud)とかぶるんすよね。それぞれのメンバも音も似てるし。どちらも大好きなバンドっすニコ

 

さて、今日はこの曲でいきましょー。80年代を代表する名曲と思います上差し

 

Starship / Sara

 

YoutubeのPlaylistはこちら

 

邦題は「セーラ」。この曲はBillboard誌で1986年3月に1週間だけ最高1位を記録。「え〜、1週しか1位にいなかったんだっけ??真顔真顔」って思うほど、よく聴きましたニコ

 

彼らの1stアルバム「Knee Deep in the Hoopla」(邦題:フープラ)からの2ndシングルで、前シングルの「We Built This City」に続いて連続でのNo.1ヒットでしたよね。

 

でね、まぢで本当に良い曲、大好きな一曲ですニコ。ミドルテンポのバラードで、哀愁を漂わせながらMickey Thomasが歌いきってます。めずらしく、女性Vo.のGrace Slickはコーラスのみ。

 

前シングルの、やたらと気合の入った明るい曲もよかったけど、このしっとりした曲がシングルカットされた時は、「こりゃ絶対売れるっ」と高校3年生ながら予感したもんすにやり上差し

 

PVでは荒野(?)の中に立つ一軒家を舞台に、悲しい過去の回想と、現在の別れをオーバラップさせた、これまた哀愁漂う仕上がりになっとります。

 

そのPVにはお美しいRebecca De Mornay が出演ねー。映画「卒業白書」や「ゆりかごを揺らす手」、「バックドラフト」に出演してた女優さんですね。いや、綺麗ラブ

 

ちなみにSaraって誰なんだろうと調べたら、Mickeyの当時の奥様の名前なんすねー。

 

で、彼ら、1991年に解散しちゃいました。で、Mickeyが再結成しようとしたんだけど、確かメンバ間でのすったもんだがあって、結局Starshipという名前が使えず、「Starship featuring Mickey Thomas」として活動を再開、いまも頑張ってる様です。

 

そんな現在の彼らの「Sara」がこちら。

 

う〜む、衰えは隠せませんな・・・にやり

 

 

ということでまたバイバイ

 

 

彼らの過去記事はこちら。

 

 

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