こんばんは。藤沢在住・つっちゃんです。

 

来月、映画「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」が公開されますね。これ、観たいっすグッ。Blue Noteの現社長はDon Was。80年代後半でヒットを放っていた「Was (Not Was)」でベースを弾いてた方っすねニコ

 

個人的には50’s~60’sのBop/BeBopが好き。最近ではJose James。彼が昨年リリースしたBill Withersのカバーアルバムは最高でしたよ。ぜひ聴いてみて上差し

 

 

さてさて、今日はこの一曲。爽やか3人組。

 

The Outfield / Your Love

 

YoutubeのPlaylistはこちら

 

この曲はBillboard誌で1986年5月に2週間、最高6位を記録。UK出身の彼らの1stアルバム「Play Deep」からの2ndシングルでした。イギリス出身だったんですねー、知らなかったですー真顔

 

いやぁ、なんでしょう、この爽やかさ。Tony Lewisの透き通った声。USっぽい曲調。バンド名も「Outfield(外野)」でUSっぽいアメリカ。夏向きやしの木

 

当時この感じにやられて、よく聴いてた曲です。なのにUK出身だったとはイギリス。今回UK出身と知って、なんだかプチショックですガーン

 

当時こういった、超売れっ子のバンドやアイドルではないけど、良質な佳曲をちょいちょいとヒットさせるバンドが多かった気がします上差し。このThe Outfieldや、同時期にヒットしていたThe Hootersとか。

 

80年代中期って、そういうバンドが増えたなぁって思ってたことを記憶してます。ヒット曲のバラエティが増えたのはいいことなんだけど、それゆえ何週間も1位をキープなんてバカ売れする曲がなくなったのもこの頃からっすねにやり

 

で、その売れっ子アイドル、Katy Perryがこの曲をカバーしてるんすね。映画のサントラに提供したみたい・・・。

 

 

ということで、またグッ

 

 

良質な佳曲をちょいちょいとヒットさせてたバンドの過去記事はこちら。

 

 

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