こんばんはー。藤沢在住・つっちゃんです。
サッカー日本代表、コパアメリカ頑張ってますねー。若いメンバーで構成されてるチームだけど、いい塩梅です。
でもって久保。なんとレアルに移籍。所属レアル。まぁ、すごいっ。ちょっと前では日本人がレアル在籍なんて夢のまた夢でした。本当にキャプテン翼の世界っす(翼くんはバルサだったけど)。超応援しちゃいます!
さて、今日はこの曲。あのバンドのギターの人。
「Mike + The Mechanics / Silent Running (On Dangerous Ground)」
YoutubeのPlaylistはこちら。
この曲はBillboard誌で1986年3月に1週だけ、最高6位を記録。彼らの1stアルバム「Mike + The Mechanics」からの1stシングルでした
ご存知Genesisのノッポなギタリスト、Mike Rutherfordを中心に結成したバンドで、Paul CarrackとPaul Youngのダブルポールをボーカリストとして擁してました。ちなみにこのPaul YoungはあのPaul Youngとは別人っす。あー紛らわしい
で、この曲はCarrackさんが歌ってます。ちょっと地味な曲で、どちらかというと次のシングルの方が好きだったかなー
でも私、このCarrackさん大好きっす。ブルーアイド・ソウルのシンガーで、とってもソウルフル、声質もグッド。この翌年に発表された彼のソロヒットもすごくよかったです。この曲は追々ご紹介しますね
Carrackさんはあちこちで活躍してた人で、SqueezeやRoxy Musicにも在籍。Squeezeは私も好きでした。最近だとEric Claptonのバンドでキーボード弾いてますよね。Claptonの来日時は必ず一緒に来てます
このビデオはClaptonがPurple Rainを演奏したもの。キーボードはCarrackさん、左利きのギターは先日のCharlie Sextonの記事の中でご紹介したDoyle Bramhall IIっす。
で、ノッポなMikeに話を戻すと、1986年はこのバンドと、「Invisible Touch」をリリースしたGenesisとで大活躍でした。ちょー忙しかったはず。どっちも売れてたもんなー
でもってこの4月にもアルバムをリリースしてて、まだまだ現役なMike + The Mechanicsなのです
ではまたー
Genesisと、どさくさ紛れの別Paul YoungとCharlie Sextonの過去記事はこちら。
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