こんばんは、藤沢在住・つっちゃんです。
遅まきながら、やっと「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました! Queenの曲は何曲かご紹介してますが、その裏で起きていたことが事細かに描かれていて、とても切なく、孤独なFreddie。しかしとても偉大なアーティストだったことを再認識。ちょっと事実と違うという話もでていますが、感動の映画でございました。
WorksやLive AidのシーンはリアルタイムでQueenを聴いていたので、本当に涙が出てくるほど感動です。見てない方は是非!
さて、今日はこの曲。PVのせいかインテリっぽさを感じるのよね。
「Tears For Fears / Head Over Heels」
YoutubeのPlaylistはこちら。
この曲はBillboard誌で1985年11月に1週だけ最高3位を記録しました。彼らの2ndアルバム「Songs From The Big Chair」(邦題:シャウト)からの4thカットでしたね。彼ららしい、空間の広さを感じて透明感のある曲っす(完全なる私見)。しかしこのアルバム、1位が2曲でこの曲は3位。売れたよなぁ・・・。高2男子の当時、カセット版でアルバムゲットしてました(当然輸入盤)。
前の2枚のNo.1シングルと比べて派手さがなかったけど、出だしのピアノとか、印象的なコーラスでちょっとゆったりとした曲調が印象的でしたね
でも特に印象に残ってるのは図書館でRolandが宙を舞うPV。前2曲と違って、ラブソングらしく役を演じているものになってます。チンパンも登場。でもバブルスじゃありません。
改めて彼らの曲を聴いてみると、どれもとても耳に残る曲・メロディーっすよね。Duranのような派手さはないけど、良曲を残してくれたバンドでした。
次のアルバムでも良い曲発表してたので、またご紹介しますー
でわでわ。
彼らの過去記事はこちら。