こんばんは。藤沢在住・つっちゃんです。

 

えー、この前の週末は先日に引き続き、かみさんと湘南海岸線グルメ旅。今週は茅ヶ崎の「網元あさまる」さん。どうやらかなり有名みたいで、2時すぎに行ったのですが、それでも4組待ち。30分程待ってやっとイン。てかね、やっぱ海近。刺身も天ぷらも激ウマでした・・・OK。ただ車だったのでお酒がNGだったのが玉に瑕・・・ぼけー

 

さて、今日はこの曲。田舎の小さな町への愛情。

 

John Cougar Mellencamp / Small Town

 

YoutubeのPlaylistはこちら

 

この曲はBillboard誌で1985年12月から1986年1月にかけて3週間、最高6位を記録。彼の8thアルバム「Scarecrow」からの2ndシングルでした(1stシングルは「Lonely Ol’ Night」)。彼の生まれ育った故郷、インディアナ州の小さな町について歌ってて、家族と親友がいる故郷の小さな町への愛情を感じちゃいますニコ

 

この曲を聴くと前作の「Pink Houses」と重なっちゃうんすよね。どちらの曲も、Johnのハスキーな声のせいかちょっと哀愁感があって、でもよきアメリカを感じせてくれて、日が暮れる少し前の時間に聴きたくなっちゃう・・・ニコ。本当にいい感じのアメリカン・ソングっす。好きだなぁ、こういうのニコ

 

PVの中に出てくる「Seymour」は彼の生まれ故郷、「Bloomington」は彼の育った町。どちらもIndiana州っす上差し。全体通して古き良きアメリカの雰囲気がプンプンと出てます。こういう曲がヒットチャートの上位に上がってきてたんだよなぁ。いい時代だったなぁ・・・(って、すっかりおじさま発言ですなにやり)。

 

故郷を振り返りながら、まぁ、聴いてみてくださいな。

 

でわ。

 

 


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