数日前、ある友達と理数系の勉強の話をした。

正直言うと私は理数系は苦手なのだが、それにも関らず「就職がいいから」という理由で学生時代は理数系(工業高校へ進学)の道に入った。

結局その道は挫折し、紆余曲折を経て今の仕事に就いているが、何年かに1回ほど「なんでエンジニアリングの道に進んだのだろう。」と思うことがあった。

その疑問が数日前の友達との会話で氷解した。

その答えは、就職がいいとか安定した生活ができるといった打算的な理由ではなく、心の奥底で純粋にエンジニアリングの勉強をしたいを思っていたことだ。

勿論、結果的に実を結ぶことなく挫折したことでたくさん後悔しているが、今になってみればそれも人生の肥やしになってるのかなと思うようになった。

それと、ヘンに年をとり、ひねくれたモノの見方をするようになったせいもあるのか、物事に純粋に取り組む気持ちや姿勢がなくなっている。

だからこそ、純粋な気持ちで物事に取り組むことの大切さをも改めて気付いた。

そのことに気付かせてくれたその友達に感謝します。

有難う。