動画はシューマン作曲、アラベスク(Arabeske)ハ長調作品18です。作品は優美で繊細なテクスチュアを持ち、ウィーンの「軽い」趣味を意識したと推測される。「ウィーンのご婦人皆のお気に入りの作曲家という地位に上りつめたいのです」と友人への手紙に記したシューマンは、この作品と『花の曲』を「か弱い、女性向けの」作品と称しており、「宝石のように美しい」「強い説得力をもった密度の濃い作品」とも評される。wikipediaより

ここは石清水八幡宮のふもとの高良神社です。徒然草の52段の内容なのだが、仁和寺の法師が極楽寺と、高良神社に参拝した。山上に上る人を見たが、気に留めることなく帰宅した。オチは、石清水八幡宮は男山の山頂にある。仁和寺の法師は、高良神社を石清水八幡宮と勘違いしていた。よって、「先達はあらまほしき事なり。」で締めくくられている。中学二年で習う古典です。確かに、簡単なことでも指導者は必要です。

と言うのは、桜の季節になると、駐車料金が二千円になります。京都市内で一番えげつないのが、紅葉の季節の永観堂と清水寺です。永観堂は門前駐車場に停めると、三千円近く、入山料金も千円です。清水寺の入山料金はマシだが、東山五条周辺が、たった二時間程度で三千円程度します。よって、京阪電車の利用が望ましい。どうしても車を利用する場合は、自身は大手筋商店街近くなら、二時間200円と割安です。話しは、この駐車料金を回避する方法だが、普通は自転車か原付で来れば無料になる。どうしても車を利用する場合は、らくがき寺近くの民間の駐車場になる。八幡市役所に近くなればなるほど料金が割安になります。

新月やいつをむかしの男山 (其角) 沓音もしずかにかざす桜かな  (荷兮) この背割堤の桜は、1975年に249本のソメイヨシノが植樹されて、今では、1.4キロの桜並木となっています。それ以前は、松が植樹されていて、「山城の天橋立」と称されていたが、松くい虫で全滅したいきさつがあります。この背割り堤の桜は、桜出会い館の展望台の上から、よく京都NHK放送で放映されています。かつては千円で駐車出来たようだが、今は利用できない。それと、夕方17:00までは桜鑑賞に百円必要だが、それ以降は百円徴収されません。遊覧船は千五百円します。

これが桂川の遊覧船です。乗り遅れると、返金もしないし、後の船も乗れないようです。

ここが宇治川(淀川)と桂川の合流手前の行き止まりです。最初に宇治川と木津川が合流する。狭義では合流地点から淀川とされるのだが、広義の河川法では、宇治川を淀川水系となっている。よって、宇治川と木津川の合流前の京阪淀駅~旧「八幡市」駅、新「石清水八幡宮」駅の中間のトラス橋では、しっかりと淀川と表記されている。まあややこしいので、自身は、宇治川と木津川が合流して淀川となる。次に、淀川と桂川が合流して淀川となると認識している。まあこれは、ドンキーコングが三面か四面かの論争と似ていますな!

変わったものと言えば、橋本のクスノキが移植された模様です。深草龍谷大学近く京阪電車の桜は伐採されて、住民はがっかりしていたが、これは驚きましたな!

背割堤の桜は、堤防の下から撮影する方が絵になりますな!

17:00以降は屋台は休業していたが、自身はイズミヤ八幡店に19:00に行くと、寿司、唐揚げ、天ぷら、お好み焼き、焼きそば、たこ焼きが半額になっているのでそちらを利用、ついでに、20:00にアルプラザに行くと、これも半額になっている。フレッシュバザールは22:00に行くと、これも半額になっている。79歳のオバア情報によると、山城大橋東詰め近くの山城多賀駅近くに、新規にテナント「イデフル」建設中、フレッシュバザールとキリン堂が開店予定とのこと。JRの駅前は繁栄しにくいのに驚きます。打撃を受けるのが、アルプラザ京田辺店と城陽店、山田川店と、青谷駅前と京田辺駅前のスーパー山田屋かと思われます。

たまたま、早朝からの仕事が続いて、夕方に桜鑑賞したのだが、この三日後になると、屋台も消え失せて、桜も葉桜になっていた。びっくりしましたな!次のブログは滋賀の桜となりますな!