動画はアントン・グリゴリエヴィチ・ルビンシテイン(ロシア語: Анто́н Григо́рьевич Рубинште́йн,)は、ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者。姓は日本ではドイツ語風にルービンシュタインと表記されることも多い。曲名は「ロマンス」と表記される。

12月17日に春日若宮おん祭りが行われました。自身はおん祭りのお渡りは既に飽きていたので、その前の紅葉を見たくて奈良公園にやってきた次第です。猿沢池では、帝の寵愛の薄れた采女が入水自殺した伝説があります。昔の人はそんな事で身投げなんで驚きます。令和の今では、女性が反対に複数の男性を振り回す。多額のお金を使わされたモテない男性がブチ切れて包丁を持ち出してチョメチョメなんて事件が発生しますな!おん祭りの日には、この周辺で屋台がたくさん出店しますな!

意外と見落とすのが、三重塔です。猿沢池から南円堂に上がる階段があります。階段の途中を左に曲がるとあります。

南円堂の隣に一言観音がありますが、ここで線香ロウソクを供えるのがいつものパターンです。四月下旬には藤の花が綺麗に咲きほこります。

五重塔が解体修理されていました。以前に千円出して入ったが、わざわざ千円出すほどでもなかった印象がありました。やはり国宝館の阿修羅を見るのをお勧めします。

国立博物館では、吉野金峯山寺の金剛力士像が見れます。えびす屋の人力車がありますが、30分走るだけで、自身の日給近くのお金が無くなりますな!この人力の仕事は、特に2月と8月が収入が悪い。ニッパチ逃げると言われるが、それプラス、梅雨と台風の時期も坊主が多いです。それと、この仕事は二十代の仕事でして、三十代後半になれば腰をいわす。介護職と似た性質があって、年配女性二人か、カップルに面白い話しをして指名を取るしかありませんな!今はどうなっているか知らないが、社会保険はなし。残業代なし、土日祝日の休みなし、手当もボーナスもなし。収入は自分の努力次第と言った具合だそうです。

正倉院近くの銀杏が綺麗だったので、撮影した。ここはわざわざ来るほどのものでもない。

東大寺南大門に戻った。大仏鑑賞しようかと思ったのだが、修学旅行生がやたらと多かったので止めました。廬舎那仏は、人が少ない時に見たいものである。この門を見て、二月堂方面に歩きました。

奈良公園の紅葉はここが綺麗です。以前に京都南禅寺近くの永観堂でえげつない目に遭ったことを思い出した。デートに永観堂近くに車を停めた。一時間ちょっとで三千円近くだった。入山料金一人千円×二人。お寺敷地の「みかえり茶屋」で、抹茶団子のセットで千円×二人。少し見ただけで七千円近くで散財した。しかもこんなオチもあった。

三宅しのぶの行動を思い出す。諸星あたるの幼馴染で、当初はクラスメートたち公認で付き合っており、諸星あたると、しのぶとは名実ともに恋人関係であった。「たかだか資産5兆$(原作では500億円)」の面堂財閥の御曹司、面堂終太郎の登場で、諸星あたるを一撃で振ったな!女は24歳を過ぎると、現実的になるのを思い知らされる。男なら一度は経験する。まあ諦めることだな!学歴が旧帝国大学国立Sa大学で年収800万円か国家公務員で無い自分が悪い。

やはり東大寺東塔院跡の大銀杏が素晴らしい。ここだけたくさんの人が居て、中国人なんか、ドレスや着物を着て撮影していましたな!

裏参道の景色と、東大寺二月堂ですな!建物も好きだが、ここの十一面観音菩薩をつい拝みます。白鳳時代には不可思議な神威霊力を振るう国家鎮護に欠かせない仏とされています。十一面観世音神呪経(しんじゅきょう)には、身体が健康である。あらゆる仏に憶念される。(仏守護)。衣食、財物が自然と備わる。あらゆる敵に打ち勝つ。慈悲心を起こさせる。毒虫や熱病に侵されない。刀杖(とうじょう)の難に遭わない。火難に遭わない。水難に遭わない。横死しない。臨終に仏を見る。悪趣に生ぜず。※悪業の報いで地獄の境地にならない。非業の死を遂げない。極楽に生まれ変わる。とある。お水取りでは天下の罪穢れを払う悔過(けか)法要が行われる。過去に見たことあったが、17:00過ぎにここに来る。19:00に松明点火する。待ち時間がやたらと長くて困ったことあります。

良弁杉を見て、こうやって階段を降りました。後編に続きます。(^^♪