画像は近鉄西大寺駅西側にあるお寺の西大寺です。令和の今では大安寺と同ランクの位置づけでして、お寺の境内散策は無料なのだが、本堂の中に入るのにお金が要ります。本堂で400円、愛染堂と四王堂で各300円。3堂で800円の共通券となっている。よりによって、78歳のオバアが近鉄西大寺駅近くで安倍晋三氏に献花をしたいなんて言ってきた。どうも献花の期限は7月18日までのようです。

最初に国道24号線一条高校近くの吉野家の牛皿 カルビ定食を食べた。理由は奈良ファミリーの地下フードコーナーはコロナが怖いなんて言って拒否した。800円ちょっとした。弁当ロース、弁当カルビの焼肉にならない肉だが、自身は値段の割に美味く感じましたな!ただ、ニコル宣伝の麦とろ御膳はトロロが嫌なので拒否です。千切りにした山芋は食べるが、自身は卵掛けご飯など、ドロドロしたものが大嫌いなのが理由です。

二時間まで奈良ファミリーの駐車料金が無料なので、ここに駐車する。ただ、建物に入って駐車するのに30分近くはかかったと思われる。屋上近くまで車で上がってエレベーターで降りて、近鉄西大寺駅に向かう。行列が200人近く居て、待ち時間が30分だと思って、それを嫌がって78歳のオバアが並ぶのを拒否する。一人であれば自身は待ってでも並ぶが、オバアが嫌がった。さらに、狙撃現場に向かうのだが、オバアが、「重苦しくて、悲しい気配が感じた。」との理由で、50メートル手前で一切近づきませんでした。かつて、京阪六地蔵駅近くの京都アニメーション放火事件があって、その時にも献花に行ったことあったが、そこは、近づいただけで後悔したことあった。ブログに出来ないほどの灼熱で苦しむ阿鼻叫喚の30人以上の想念が流れ込んできたので、現場写真も撮影出来ませんでした。今回はそこまでのえげつなさはなかったので撮影しました。

献花台で思ったことなのだが、安倍晋三氏は、私利私欲を越えた偉大な政治家だと思ったな!党内の反発を恐れて、御機嫌取りをする総裁が多い中で、珍しく日本の国体を繁栄させた方だと思われる。そんな偉大な方が、山上徹也容疑者(41)が、母親が統一教会=世界平和統一家庭連合に多額の献金をして、家庭崩壊した理由だけで、関係のない安倍晋三氏を狙撃したのはただの逆恨みのようにしか思えない。ただ、自身が思ったこととして、山上徹也氏が狙撃したように見えて、実はそうではないように思ったな。日本昔話で、この事例を思いだした。ある村に地蔵があった。長老の伝説では、地蔵が赤くなれば、村に破滅をもたらすと言った内容です。それを聞いたいたずら少年が、夜中に地蔵を赤く塗ったそうな!翌朝、村人が恐怖で青ざめているのを見て、少年は腹を抱えて笑ったそうな!後に、いたずらだと分かり、村人にメチャクチャ怒られる少年だった。ここでホッとしたのだが、後に、村が大洪水が起こって、村が水没して破滅したそうな!こんな内容だったかと思われます。

西村ひろゆき氏の見解はこうだが、その前に統一教会とは何ぞや?との説明をさせていただきます。1954年5月1日世界基督教統一神霊協会が韓国ソウルで創設。日本には1959年10月2日、早稲田で日本統一教会が設立。ただ、親泣かせの原理運動が社会問題になる。この団体が飛躍するきっかけとなったのが、安倍晋三氏の祖父にあたる岸信介氏や、大物右翼らの強力を得て、反共主義政治団体「国際勝共連合」を日本に設立したことです。この頃から大理石の壺などを運勢が向くと言ったトークで霊媒師が登場させて、霊感商法を行う。国民生活センターに多数の苦情が寄せられて、1987年には全国霊感商法対策弁護士連絡会が結成される。それまで組織全体で年間2000億円の相談があったとされる。青森地裁で大理石の販売行為に有罪の判決が下ったそうです。有名なのは、1992年8月25日の合同結婚式です。桜田淳子氏や、山崎浩子氏が参加したそうです。教祖文鮮明氏が3万6000組ものカップルをマッチングさせたのだが、結婚当日に初対面の人が分かるそうです。山崎浩子氏が1993年3月6日に突然姿を消して、婚約破棄をして、脱会を宣言したことが当時有名でした。この事件から、日本基督教団が総会で、統一教会をつぶす宣言をしたそうです。統一教会は一言、高額エンドレス献金を強いられる団体です。グロテスクに金 金 金の団体である。山崎徹也容疑者の母親は一億円の献金をしたそうだが、対策弁護団に2009年以降も昨年までに約4000件の被害相談があり、被害額は計約175億6000万円に上るという。紀藤正樹弁護士に一番多い相談が統一教会だそうです。そんな団体なのだが、何故引っかかるかと言えば、不安をあおるからです。特に女性は35歳から暗い影を落とし、40歳になれば、結婚相談所やマッチングアプリからは除外される。男は25歳~30歳の女に集中するからである。旦那からは冷たくされる。子供はグレル。病気になる。仕事は行き詰る。転職出来ない。給料は頭打ち。人によってはリストラされて、離婚される。よって、被害が40歳~55歳の中年女性に集中する。人間関係が切れるのを恐れるために、献金して婦人部長や支部長、教会長の肩書を得る。78歳のオバアの周囲にも、普通に3000万円程度献金して、貯金ゼロの還暦過ぎたバアサンが居ますな!

狙撃現場である。同時期に神世界と言う霊感詐欺団体があった。紀藤正樹弁護士の供述がこうである。 「あなたの会社は戦国時代は首切り場だった。そこで処刑された人の霊が地縛霊としてさまよっています。業績アップをするためには特別祈願が必要で、最低200万円以上、最高で7000万円かかる場合もあります」 約1カ月後、男性はサロンを訪れ、除霊のために、現金490万円を支払ったという。これで公安が神世界を根絶された。だが、統一教会が存続しているのにはある訳がある。一言、自民党が、統一教会から何かの政治資金と票を得ていると言われている。国家公安委員会委員長ポストに、統一教会関係者ばかりである。安倍晋三氏は 2006年5月 UPF(天主平和連合)のビデオメッセージを伝達する。新聞赤旗に堂々と表紙に登場している。これで、統一教会にお墨付きを与えているようなものです。これで2013年7月の参議院選では、統一教会が安倍晋三氏に投票するように伝達したと言われている。2016年のUPF創設の世界平和国会議員連合には、閣僚5人を含む国会議員100人以上が参加したとされている。その際、統一教会と関係の深い人物が閣僚や副大臣に任命されている。2021年9月12日に韓国教団施設のオンライン集会で、韓鶴子総裁を賛美する映像が配信されたそうです。それと、安倍晋三氏は、森友学園問題で、間接的にしろ、財務省職員赤木俊夫氏(54歳)を自殺に追い込んでいる。加計学園問題でも、総裁退陣する形でうやむやにしている。これがどうも引っかかる。

先ほどの赤い地蔵の話しに戻す。山上徹也氏は実は操られたのではなかろうか?と思ったまで。真っ先に思いついたのが黒魔術です。調べるとあった。権力者に突然の死をもたらすのは、四角文字の呪いがある。詳細を書くと真似する人が居るので詳しく書かないがこうである。SATORはサタンの複数形である。中世の北欧の黒魔術でして、これを七日間すると、相手は落命する。ただ、安倍晋三氏相手にするには100人単位の人間でないと効力を発揮しないし、呪殺が成就すると自分は死ぬそうです。ドラクエで言えば、メガンテに相当する。それなら安倍晋三氏の守護霊は何をしていたか?と言う話しになるが、寿命が関係するのと、今までの行いで、首相時代には、守護が厚かったが、退陣した途端に、気力パワーが減退して、守護が薄れたと思われる。誤解がないように説明するのだが、よく昭和の心霊番組で、霊能者が、「あなたの守護霊さまは、ひいおじいさん、ひいおばあさんです。」と言うのがあるが、あれは守護霊気取りのただの背後霊です。守護霊とは天界の神人が教育した先祖霊でして、少なくとも8代前以上にさかのぼる。それと、自分より、ランクが数段上です。安倍晋三氏で言えば、守護霊は安倍仲麻呂や藤原鎌足クラスでないとと務まらない。

安倍晋三氏の狙撃で真っ先に思いついたのが、伊藤博文氏である。伊藤博文も1909年10月26日 北満州駅ハルピン駅で、安重根(あんじゅうこん)が発砲して、3発が伊藤に命中して、30分後に死亡したとされる。伊藤博文も安倍晋三氏に似た面があるが、政治家として優秀だったとされる。1882年に伊藤博文がプロシア憲法調査のために、ウィーン大学のシュタイン、ベルリン大学のグナイストからドイツ流の憲法理論を学ぶ。1884年に華族令を定める。ドイツ人顧問ロエスエルの助言を得て、憲法皇室典範を枢密院で審議がかけられ、1889年2月11日に大日本帝国憲法が発布されたそうです。1885年12月に明治初代の総理大臣になる。1892月8月~1896年8月 1898月1~6月 1990年10月~1901年5月と四回も首相を経験している。だが、色情因縁を持っているのか、女性関係が派手である。伊藤博文氏は初物食いと言われている。結婚したのだが、芸者の梅子が妊娠したために離婚したと言われている。美人とみれば、年齢、国籍関係なく、複数の女性と関係を持つ。有名なのが、岩倉具視氏の三女の戸田極子なんかは既婚なのだが、よりによって、大物政治家の娘に手を出そうとしたそうです。えげつないのが芸者の13歳の小雄、今で言えば、中学一年生の女児に恋するようなものでして、これで、ヒヒジジイ、マントヒヒ侯と揶揄された。また、ホウキに例えられて、飽きたらホウキの如く吐き捨てて、また新しい女に向かうの繰り返し。こうした色情悪因業が安重根の拳銃狙撃につながったと思われます。

もし神の意志であるとされたら、政治家と新興宗教がズブズブの関係をええかげんにしろとの警告のように思われる。日本国憲法でも政教分離の原則があるからです。死亡現場を見て何か感じないかと思ったが、「畳の上で死ねなかった。これで良いんだ。」と言った念を自身は感じた。ただ、その時の聴衆の悲劇の想念が現場に染みついていて、78歳のオバアは近づかなかった。最後に問題のある新興宗教から金を貰うと、政治生命が廃れるそうです。代表格が小沢一郎氏です。と言うのは、統一教会に続いて、相談件数が多い訴訟カルト宗教と言われる団体から3800万円を小沢一郎氏が受け取っている。2022年の選挙結果がこれ。「小沢王国」の牙城崩れる、岩手選挙区で自民が30年ぶり勝利…衆院「3区」に続き敗北。舛添要一もそうだし、鈴木宗男、下村博文・元文部科学大、猪瀬直樹・元東京都知事とキリがない。これは一部の政治家が気づいているのか、詐欺まがいで得た金を貰うとロクなことが生じないと思われますな!安倍晋三氏の狙撃から統一教会=世界平和統一家庭連合の実態の解明につながる。たとえ、政治家とズブズブで金と票を提供していたとしても、国民から詐欺まがいの祈祷で多額の金銭を巻き上げる新興宗教を根絶するとの意思を感じられますな!

最後は奈良ファミリーの駐車場から見た若草山です。78歳のオバアの言葉に振り回されて、500円で花まで買ったが結局は持ち帰った。それが結果としてこのようなことを感じた。他の霊能者はどう感じるかは知らぬは、自身はこう思ったまで。自身も知恵袋のカキコであの新興宗教から起訴されたが、大阪高等裁判所で勝訴した。理由は自身のカキコが真実性を帯びているからの一言。ただ勝訴したものの、虚しさを感じて、今では新興宗教アレルギーとなっている今日この頃。大神神社=三輪明神の崇敬会員なので、近いうちに昇殿参拝する予定ですな!