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動画は天地を喰らう2赤壁の戦いの改造版です。これを一度やってみたくて、京都駅東本願寺東南角、烏丸七条交差点南西角のゲーセンキングへ行きました。※2020年5月末日で閉店です。ゲーメストに入っているのですけど、タイトルが三千を超えるので、実情を調べてみました。
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タイトルが「huo feng huang」で火鳳凰となっていました。キャラ選択に夏侯惇と呂布が居ました。あの最終面の大ボスが使えるなんてと思って、呂布を使用しましたな!
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いきなり博望玻の戦いでした。これは通常版の赤壁の戦い2です。呂布大暴れかと思ったのだが、五分で死亡してしまいました。実はメチャクチャ弱い。弱い理由は、敵キャラに投げ技を入れられないのが原因です。通常は敵キャラを投げて、まとめて倒すのがセオリーですわ。一応コマンドがこんな感じである。←→攻撃で回転突撃、↓↑攻撃で剣を振り回すメガクラッシュ、これが唯一使える。↑/→ジャンプ、ムチで二回攻撃ですな!波動拳の変形コマンドです。遠くの敵へ攻撃できるが、あまりに弱いので、夏侯惇を使用しましたな!
 
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この人も呂布同様弱かった。一応コマンドはこうだった。←→攻撃 ヨガフレイム。 ↑/→攻撃で突撃パンチ。これが唯一使える。↑/→ジャンプ 複数爆弾投げ。両方とも波動拳の変形コマンド。だが自分も爆弾に巻き込まれる恐れがある。ジャンプするとケツアタックするが、こいつらははっきり言って使えません。
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夏侯惇が死ぬと、何故か黄忠とは大笑いですわ。よってやりこんでみた。
一面のボスが赤壁の戦い2の徐晃だった。攻撃力の高い草薙の剣など多数出てくるので、それさへ落とさなければおおよそ勝てます。二面が長坂披の戦いの淳干導、スキンヘッドに大槍キャラです。三面が長坂橋でボスが晏明と夏侯傑二人コンビ。四面がいつも見かける博望坡の戦いの李典、五面が夏侯惇。あの使用キャラです。六面が新野城の許褚(きょちょ)、あの巨体ブランカローリングアタックと巨大ハンマー使いです。七面が大剣と巨大モーニングスター所持の曹仁。八面が赤壁の戦い1の張遼。九面が呂布の後、最後に最弱キャラ曹操と言った具合です。勿論きっちり倒しました。そしていつものエンディングのようですわ。なお1クレでクリアしても、女アサシンは祝ってくれないようです。
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日本語の書かれたバージョンを調べたらあった。sangokushi Ⅱ asia921005でゲームが出来ました。
呂布の使えるバージョンは、強い武器がたくさん出る代わりに、通常版より敵キャラの攻撃力がきついのですぐやられます。
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やはり私は通常版の、いつもの赤壁の戦いの方が、50円の減りが少ないですわ。改造版を調べるために、三時間、1000円分やり続けるとは相変わらずアホなことしましたわ。だが、40歳を超えたおっさんには興味のある記事かと思われるので、ついやり込んでみましたな!呂布と夏侯惇は50円の無駄だが、関羽でこの火鳳凰をされたら中々面白いものがありますわ。(^◇^)