映画鑑賞 No.1:「愛のむきだし」 2008

監督 脚本 原作 園子温

出演 西島隆弘 満島ひかり 安藤サクラ 他

 

 主人公ユウは幼い頃に母を亡くし、神父である優しい父と二人で暮らしていたが、父が教会に訪れた女性と恋に落ちたことから、平穏な暮らしが徐々に変わり始めた。

 二人だけの生活に突然割り込んできた女性に対して不満を感じるユウの横で父と女性は仲良く一緒に過ごしていたのも束の間、女性のユウの父への気持ちは冷め、ユウの家を飛び出していった。

 それから父は別れたショックから厳しい性格に一転し、ユウに毎日、罪の告白を求めるようになった。来る日も来る日もありもしない罪を厳しく問い詰められ続けるさなか、ユウは父に告白するための罪を自ら作ることを思いつく。

暴力行為や犯罪行為から始まり、果てには盗撮を日常的に行うようになった。

 

 盗撮行為に明け暮れる日々。女性の下着を追いかけながらも、ユウは死ぬ前に母が残した言葉、「マリアのような女性を見つけなさい。」に従い、”マリア”を探していた。

 

 ある日、不良に絡まれるレーコに会い、彼女こそマリアだとユウは思ったのだった。

 

所感

 友人が借りてきていたDVDが「愛のむきだし」だった。

一か月前に映画館で上映された「万引き家族」を見たので、「あぁ安藤サクラがいるのか、えー、AAAの西島くん、満島ひかりまでいるんだ。ふーん。」と見始めたのだが、「え、なんだこいつ!?何でこうなるんだ!!え?え?」と予想の斜め上の突き抜けた作品だった。