TIME [4:56]
作詞:稲葉浩志
こんな晴れた日は二人で 丘に登ろう
港が見渡せる丘に
どんな空が思い浮かぶ 教えておくれ
キスしたい気分さ
何もない午後の入り江を往く船をただ見つめていた
どうすれば時が戻る 眩しい太陽の下で
どれだけ涙流れても 静かに海は広がる
降り止まない雨の中を 濡れて歩こう
手をつなぎ 声をあげて
橋を飾る傘たちの間を縫って
君の部屋までいくよ
長い髪をつたい落ちる滴に不安のかけらも見えなかった
どうすれば時が過ぎる 激しい雨の街角で
どんなにずるさを責めても 胸が痛むだけ
逃げ出したくなるような夜に 抱きしめていてくれるのは誰
つまらないことで いっしょに笑いあえるのは誰
(TIME . . .)
どうすれば時が戻る 今何処で何をしている
すべてを捨てたとしても 罪だけがふえてゆく
どうすれば時が過ぎる 言葉はいつも役に立たない
あの日の君の声は もう僕に届かない
歌詞についての解釈など、詳しい内容は以下を参考にしてください♪