霊験修法曼荼羅 という
漫画を大人買い
密教のお坊さんのインタビューをもとに
漫画におこした本
私がスピリチュアルカウンセラーの
お勉強 をした先生は
密教を教えてくれた
なのでベースとなる考え方は
習ったことと同じ感じ
でも お坊さんの段階やら
神様の種類
やら
当然のことながら知らない事もいっぱい
１つ疑問が解けた事
お坊さんの中にも見えない人がいるってこと
昔 法事の後に
お坊さんと親族とでお食事をしていて
どうしてかは忘れたけど
幽霊の話になった
で また詳細は忘れたけど
私が 幽霊は怖くて…みたいなことを言った
そのお坊さんは
普通の人は大変ですね〜
私は見た事はないし
幽霊なんていない
お経をあげているんですから
みたいなことを言っていた
この時
あ この人見えないのかなぁ と思って
だって 結構いたもの
彼のお寺にも
でも お坊さんって見えるんじゃないの
って不思議だったの
漫画の中で
お坊さんの中にも見えない人はいます
と言う場面があって
やっと納得
見える人と見えない人
何が違うんだろう…
そこは わからないけど
修行を積んで
さらに日々修行をしている方達と
同列になんておこがましいと
思ってはいたけれど
まだまだ この世界の入り口に
立ったかどうかもわからない私なんだと
改めて心に刻んで
おごらずに 謙虚に 感謝を忘れず
お導きに従って行こうと思った
須佐香子
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