えーただいま、就職活動中です。今年はほんまに厳しい!!って言われてますが、私のまわりは大企業に内定した方はいますね。。でも、それ以上に決まってない人も多いみたいです
やっぱ厳しいようで
しかも、今年はあきらめて、来年がんばるという友達もいます。さらに、もうすでにやめたという方も多いようです。んーやめるってどういうことやろ??
就活はじめは意気揚々とがんばってた私ですが、ちょっと中だるみになってるような気がします。まぁ言うても、夏採用とかも始ってきてるんで、そちらに焦点をあてて頑張りたいと思っている所存です。
んで、就職はじめて半年?ぐらいたったけど、色んな物の見方に気付いたような。まず、働くことの大変さ。んで社会にちゃんと順応してるふりができるかどうか!いかに面接官とのマッチングが大事かもわかった。そして、何社か最終面接までパスして、役員面接でわかったことは自分自身が就職活動を本気でしてるかどうか、これを最終では見透かされた気がする。。笑 最終までいったからイージーやろって、けっこう楽観視してた
今まで何事も要領だけでこなしてきた自分にツケが回ってきたと確信できた。本気の人にはそりゃ負ける・・・・って過去を内省することにより今後の人生に活かし、さらなる発展へとつなげたい。
ところで、話が変わってしまうが最近、大学受験に関して興味がわいてきた。まぁ塾講師のアルバイトをしてるので、普段から教育が身近にあるってことから、それらも起因してるのかもしれない。
発端としてはアルバイト先で常勤講師さんたちの大異動が今年の4月に行われた。それにより、アルバイト先の雰囲気や今までの体制が一新された。(まぁ校長が変わったら経営方針が変わるし。)
そこで新しく異動してきたある一人の先生に感銘を受けた。その方を一言で表すなら「革新的」。周りを巻き込む力がすごすぎる。そして今までのバイト先を年功序列制度企業と例えるなら、今のバイト先は能力主義。外資系みたいなノリになりつつある。これはすごい面白い
今まで、機嫌や様子(誰の?笑)を伺いながら仕事をしていたバイトの子たちが目の色を変えて自分自身の強化や授業に対するパフォーマンスの向上に努め始めた。かくいう私もその一人である
笑 まぁしかし、流れに乗ることをいやがるバイトの子らがいるのも事実で、やっぱり革新的というのは、メリットもあるしデメリットもあることが今回わかった。でもやっぱり、その新しく異動してきた先生には影響される。
最近、数年に一回のペースで、「スゴ人」(影響を受ける人の意で勝手に思ってます)に出会う。ちなみに昨日、その方と肉を焼きながら、色んなことを教えていただいた。就職、大学、バイト先、仕事に関しての思想など。余談だがフットワークもかるい
そしてようやくはじめに書いた大学受験のことにつながってくるんです。人生一回やし、自分のやりたいことやろう。思ってしまいました。もちろん就職活動は続けます。でも行きたい学部での再受験も正直考えています。社会人になってから?とか、今中退するべきか?とか、色々思ってますが、とりあえず今の大学は卒業しときます。おそらく損にはならない…はず!!でも親に相談しようとちょっと話しましたが「とりあえず今は目の前の就活がんばりなさい。」って言われました。。まぁそらそうやろな。でも自分の中では決まっており、揺らぐことはないです。あとは自分がどれだけ本気になれるかだと思っています。でも今、残ってる企業は本気で受けたいと思ってます。「戸惑いこそ人生」って僕が好きなマンガのあるキャラがおっしゃっていました
そんなことがあって怒涛の4、5、6月が過ぎようとしてます。今年、そして来年は色んな意味で転機となると思ってます。