結婚をきっかけに「焼き物」に興味を持つようになりました。日々、旦那さんと自分のために料理をしているのですが、出来上がった料理を盛り付ける器によりおいしさが倍増することに気が付いたのです。それからは、素敵な器を見つけると「この焼き物はどこの産地のものなんだろう」「こんな料理の器にしたらおいしそうに見えるかな」と考えるようになりました。
日本には、焼き物の産地と呼ばれる場所がたくさんあります。産地により特徴は様々です。有名なのは六古釜で作られたものです。「信楽」、「備前」、「丹波」、「越前」、「瀬戸」、「常滑」です。一度は耳にしたことがある方も多いでしょう。
私が住んでいる都道府県には瀬戸焼と常滑焼の二つがあるので、年に数度、地元で開催されるお祭りに出かけることもあります。いつもよりお値打ちに購入できるのが魅力です。特徴としては、朝鮮や中国から伝わって近代方式のものとは違う、「日本古来のもの」という位置づけです。
日本らしい風合いがあるものが多いです。原材料そのものが違っていたり、焼き上げる温度や方法の違いなどがあります。こうした違いにより、焼き物に現れる色も違ってくるのです。それぞれの産地の特徴などを考慮しながら購入することにしています。
