ブログネタ:紅葉見に行く予定ある?
参加中
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里山の中を歩くと、
不思議な作品が顔を出します
さらに進むと、森の中になにやら望遠鏡のようなものが・・・
中をのぞくと、さかさまの世界
快晴の空を見上げると、
セコイアのてっぺんに10基の旗
作者はアメリカ/オーストリアからの招待作家へディア・クラインさんで
クレーンを使わず、すべて一人で登ってつけたそうです
こちらは、千葉工業大学遠藤政樹研究室の作品で
有機体を思わせる不思議な形状は、
すべて竹と結束バンドでできています
階段を登ると・・・
恐竜の巣と卵のような作品に、椅子が占拠されていました^^
古い友達と会ってきました
我孫子国際野外美術展には、毎年行っているのですが
市のエライさんが来ていたり、主催者としての仕事が忙しそうなので
ゆっくり話せないでいました
今年は時間があったのか、迎えに来てくれたので
友達と帰りに彼の自宅兼アトリエに寄りました
外観は木造平屋
中へ入ると、外国の田舎家のような異空間
奥さんのアトリエは、グランドピアノが二つ並んでおかれ、
天井の梁がむき出しで、古民家のような風情
あとから建て増しした繋ぎ部分は、渡り廊下状態の隙間風
増改築を繰り返した長屋に、
今年は、海外招待作家を泊めたそうです
日本とは、シュールな国だ。と思われたことでしょう^^;
リビング兼事務所で、パソコンの写真を見せてもらいました
南フランス、ドイツ、アイスランドでの作品とその制作過程
何故かアイスランドで、駱駝が彼の作品を運んでいました
>駱駝、プライド高くてよう!
坂降りる時、足がこんなになるんだよ(真似。そういうとこ、還暦過ぎても変わらんなあ)
>そこで笑うから、怒ったんじゃないの?駱駝
意外なことに
友達のカメラマンに撮ってもらったという家族写真もありました
いいお父さんしてるよね^^
ちょっと子供っぽいけど、外国のハーブティ淹れたり、持って行ったチョコレートを喜んだり、
無邪気でこだわりのある還暦です
生き方は、センスです