出産後、生まれたてのベビちゃんが洗ってもらったり
身長・体重を計ってもらったりしてる間
私自身の会陰切開の縫合や胎盤の処理などをしてもらい
パジャマに着替えさせてもらって
再度分娩室にてベビちゃんとご対面
この子が10ヶ月もお腹にいたのかと思うと
なんだか不思議な気持ちになりました
そして、こんなデカイ子生んだ私エライとコッソリ思いました
旦那サンとあーだこーだ話したり、
そんなこんなしてるうちに実家の両親、旦那サンの両親が病院に到着して
分娩室でご対面
カメラをパシャパシャと撮りまくり、
30分ほどいて帰って行きました。
分娩台に上がったままの私は
普通だったら2時間ほど安静にしてたら病室のベッドに戻れるはずが
出産の際、出血が少し多かったらしく(600mlくらい)3時間は分娩台の上で安静にしてました。
で、助産師さんが
「そろそろいいかな?
分娩室のトイレに寄ってから部屋に行きましょう」
と言ったので、肩を借りて分娩台から立ち上がり2、3歩行った途端、
フラフラ~と目眩を起こし、
「ダメみたいです~」
と、もう一度分娩台に座ろうとしたら、目の前が真っ暗に…。
気付いたら旦那サンと助産師さんに抱き抱えらながら分娩台に寝かされるところでした。
旦那サンいわく、ほんの2、3分
意識を失っていたらしいです

貧血で倒れたので、そのまま分娩台で点滴して分娩台で一夜を明かすことになりました
さすがに分娩台の上は硬くて寝心地が悪かったです
なにより尾てい骨が痛くて痛くて
寝返りを打つのも大変なくらい
夜が明けてから、ようやく病室のベッドで寝ることができました。
今度は倒れたら困るので車椅子での移動でした。
出産後にちょっとしたアクシデントがありましたが
それも過ぎてしまえば、いい?思い出です
娘ちゃんが大きくなったら話してあげようと思います
以上が私の出産レポです
長い長いレポでしたが最後まで読んで頂き、
ありがとうございました
