だいぶ遅くなっちゃいましたが
忘れないうちに出産レポを書いておこうと思います
1月13日。41w6d
出産予定日から13日目、
結局陣痛が来ないまま朝を迎えました。
朝7時30分までに病院の受付をするために
旦那サンに迎えに来てもらい、入院道具一式を持って一緒に病院へ
行く途中、ものすごい吹雪で、旦那サンと
「ベビちゃんの名前、ふぶきにしちゃう?
」
なんて冗談を言いながら病院に到着。
受付をすませて、さっそく陣痛室に通され、
お腹にNSTの機械を着けて1時間測定。
そして1時間後の8時30分になって
腕に誘発剤の点滴を注射しました。
最初は少量から始まって、様子を見ながら徐々に量を増やしていきます。
という説明を助産師さんから受ける。
点滴が少しずつ落ちるのを見ながら、
「いよいよベビちゃんに会えるんだなぁ
」
と、ワクワクしながらも陣痛の痛さを想像すると
緊張してきちゃったので旦那サンと他愛もない会話をしてました
始めて3時間くらいは全然痛みも来ず、
余裕な感じでお昼に出されたうどんを完食
この時のうどんが後々あんなことになるなんて知る由もなく
「陣痛来ないねぇ」
なんて言ってた矢先、旦那サンが席を外し、
交代で母が来てから生理痛のような鈍い腰の痛みが
「これが陣痛
」
なんて最初は半信半疑でしたが、
1時間ほどして旦那サンが戻ってきた時には、
痛みも増して腰だけじゃなくお腹も痛むように
午後1時にはかなり短い間隔で痛みが…。
助産師さんに子宮口を見てもらうと、まだわずか3cm
先が長い~
と思いつつ痛みに耐えること3時間。
その間に痛すぎて、お昼に食べたうどんを吐く

ただ吐いてる間はベビちゃんに酸素が行かず、
ベビちゃんの心拍数が200を越えてしまい、旦那サンに
「赤ちゃんが苦しがってるよ!」
と怒られる
わかっちゃいるけど、こっちも苦しくて
吐き気を抑えるのが難しかったです
痛い時は息を止めたくなるけど、それだとベビちゃんが苦しくなって下りて来られない。
「お母さんのお腹が張ってる時は意識して息を深く吸って下さいね
お母さんもツライだろうけど、赤ちゃんも頑張ってるんですよ
」
と助産師さんに励まされ、苦しい時はなるべく深く息を吸うように心掛けました
長くなっちゃったので、
出産レポ�に続きます
