先ほど彼氏から電話があり、

どうやら会場の担当者さんから連絡があったみたいです。


で、結果は。。。


「ちゃんと事前に説明をしなくて申し訳ありませんでした」


ということで、

やっぱり先日見た、あのうら寂しいイルミネーションしか出来ないそうですガーン

お詫びというか、会場側の気持ちとして、

「花火を追加させて頂きます」

と言ってくれたみたいですが、

彼が、


「それじゃ全然意味がない。

あのパンフレットのイルミネーションが出来るから、

この会場を選んだんです。

最初に、

『これと同じイルミネーションをやってもらえるんですよね?』

と確認しましたよね???」


と怒りの気持ち怒を伝えたそうです。

担当者さんはもう一度上司に掛け合ってくれるみたいですが、

彼曰く、難しいだろう、と。。。


頭の中は真っ白にえー

どうする?どうするよ???

トワイライトウェディングがしたくて、

「ここなら出来る!」と思って選んだ会場が、

実は思っていた演出が出来ないとなると一体全体どうすればいいの???

あのイルミネーションで我慢するしかないのかな?

もしもの時のことを思って、会場の「結婚式申込約款」を読んだら、

もうキャンセル料も発生する時期みたいだし・・・。


彼とも、

「こういう場合でももちろんキャンセル料は発生するよねぇ」

て話もしたけど、実際はどうなんだろう?

今さら他の会場を探したところで、見つかるかわからないし・・・。


気分は一気にマリッジブルー。。。


母に相談してみたところ、

「みんなイルミネーション見に来るわけじゃないんだから、

いいんじゃない?

あなたたちのお祝いに来てくれるんだから。

それにそのイルミネーションを前に見た人なんていないんでしょ?

だったら、そういうものなんだって納得してくれるわよ」

と。。。


確かに。

綺麗なイルミネーションを見せてあげたいと強いこだわりを持っていたのは私たちの方で、

お客さんたちではないのです。

お客さんたちにとっても、自分たちにとっても、

思い出深い結婚式にしたいという気持ちはあるけれど、

イルミネーションに執着しすぎても仕方ないのかな?


クヨクヨしてばかりもいられない。

『ピンチはチャンス』て言うし、

もしかしたら、これがいい方向転換に繋がるかもしれない。

楽しみにしててくれている家族や友達、来てくれるお客さんのためにも

ここで頑張らないと!!!

ポジティブシンキングで乗り越えなくちゃ!


今夜、彼が仕事を終えたら

これからの事、じっくり話し合ってみようと思いますチカラコブ