死亡フラグが立ちました!
七尾与史
宝島社文庫のこのミスシリーズの一冊。
黄色い表紙の装丁が一際目を惹く一品。
巧みな方法で警察に見つからないように、そしてそれを他殺でなく、事故死に見せかけることで依頼をこなしていく通称『死神』の正体を追いかけていく物語。
トランプのジョーカーをもらったターゲットはそれから24時間以内に事故死に見せかけられ殺られてしまう。
そんな都市伝説的な情報を追いかける三流出版社の主人公と謎多き多才な彼の先輩の本宮とヤクザで、また警察も別の路線で『死神』を追っていく。
スラスラ読めます。
ただ内容が薄い。
チャプターごとに変わる主人公目線。
登場人物達は僅かな痕跡と違和感、過去の事件を元に真相を求めて動き出す。
という感じ。
独断と偏見の評価
物語 ☆☆☆★★
ミステリー ☆☆★★★
キャラクター ☆☆☆★★
熱中度 ☆☆☆★★
ラスト ☆☆★★★
総合 ☆☆☆★★
物語
サクサク読めるかわり内容薄いし、唐突で無理がある場面が多々見受けられる。
ミステリー
これはもう俺にはバレバレなところが…
キャラクター
チャプター2、3章使って描いたひとが気がついたら殺られてたり。
ただ本宮さんはイケメンじゃないとダメだ、主人公はそこそこイケてるらしいが、本宮さんの才能と知識力からして、背が低く頭でっかちって切なすぎだろうぅ…。
どうしてそうなった…
ラスト
作者ご乱心。
総合
ミステリー初心者向け。
ココロを暑くさせるミステリーに会いたい!!