プラ・バロック
あまり多くを語らない主人公クロハ
女性刑事として事件に挑む。
女性刑事といえば誉田哲也の姫川玲子シリーズがある。
このシリーズは結構好きなので、本書を手にとるきっかでもある。
静かに物語りは幕を開ける。
「すべてが今、動き出した。」
物語の中間、様々な出来事、事象、思考が入り混じり、文字どおり
この物語にスジが通り事件解決に向けて物語が流れ始めていく。
独断と偏見の結果(☆☆☆☆☆がMAX)
内容 ☆☆☆☆★
ミステリー度 なし
キャラクタ ☆☆☆☆★
終わり方 ☆☆☆★★
総合 ☆☆☆☆★
スラスラと読める内容でした。
4時間くらいで読んだ気がします。
ただ物語にもっと起伏があったらいいと思いました。
終わり方は嫌いじゃないけど、あっけないのが残念。
キャラクター性はよくできていると思った。
物語の謎の核を見向く鋭さとクールビューティで女性らしい一面を持ちつつも内面は
燃えるものを持ち合わせている主人公クロハ。
その周りにいる警官の人々。
大体警察小説に出てくるサブキャラの性格は一癖も二癖もある。これも同じです、いい意味でね^^
続編が出るのが決まっていたのか、ライバル的な人、異性対象、などの描写があまり多くない。
ハラさんの復帰を願うとともに、同じPC関係のサトウくんの今後の活躍にも期待したい。
クロハの続編『エコイック・メモリ』はハードカバーで刊行されている。
早く文庫本になってほしい!
このブログの構成がばらばらすぎる。
早くテンプレが必要だ。
プラ・バロック
光文社文庫
結城充孝 著
686円+税
下はハードカバー本
プラ・バロック/結城 充考

¥1,680
Amazon.co.jp