2008年 今年の3枚→いよいよ第1位!
師走だし、最近やっていない「今日の1枚」というお題を拡大して、「今年の3枚」と題して勝手なことを言います。今年を振り返る意味で。ついに第1位ということでございます。
とかなんとか言いながら、卑怯にも今回、いや今年は、第1位は2つあります!
おー、方々からブーイングが聞こえてきますなぁ。
いいえ、気にしません。もう大人なんで(意味不明)。
はい、第1位はこの2枚!
The Breeders 『Mountain Battles』
と、
The Fireman 『Electric Arguments』
です!
充実作…いや、名盤でしょう。この2枚。
前者はもう、いわずもがな。変わらずの美学。一見乱雑な音像の中にキラリと光る美しい楽曲。なんだかんだ言っても、やはりキム・ディールが一番Pixiesを彷彿とさせます。おばちゃんだしくわえ煙草はサマになってないし太っちゃったし楽器も一向に上達しないんだけど、なぜかロックだし、色っぽい女なんですよねーキム。うーん、不思議だー。
後者はもうビックリしましたね。正直なんにも期待してなかったんで。聴いてみてビックリですよ。こちらも変わらずのポール・マッカートニーワールドなんですけど、The Firemanでの相方、Youthのどこかエレクトロニカなアレンジがポールのポップネスとガッチリハマりまして。Youthも雑誌のインタビューで「ここ20年のポールのキャリアの中でもベストの作品」と言ってますが、全く誇張なし。納得の1枚。
結構世の音楽リスナーの中で「ポール嫌い」っていう人をよく見かけるんですが、正直僕には気持ちはわかりませんね。そもそも音楽が…ってならわかるんですが、少なくとも僕の知ってる方で、純粋に彼の音楽がまず嫌いで敬遠しているという方はほとんどおりません。みんな彼のビジネスマンライクというか、薄情な「イメージ」のせいで聴くのをやめてしまっている方が圧倒的です。全くのナンセンス。そもそも誤解な部分が多いし、それをもって彼の音楽にケチをつけるという根拠がわからない。そして何故かみなさん、ジョン・レノンを引き合いに出して彼を非難しますが、それもよくわからない。なぜそこでジョンが?そういう流行りですか?「ロック好きはまずジョンが好きで、ポールを否定してなんぼ」みたいな風潮、もうやめませんか?ちなみに僕はジョン・レノンも大大大好きですが。
この『Electric Arguments』、かなり良いですよ。とても還暦過ぎたおじいちゃんの仕事とは思えないですね。さすがに後半に行くに従って、音響に頼った曲が多くなっていって多少この手の音楽を聴き慣れてないと…という感じもあるのですが、1. Nothing Too Much Just Out of Sightと、2. Two Magpiesはまるで現代版ビートルズかと思うほど圧巻のクオリティ。正直この2曲が良すぎて、そのまま最後まで聴けちゃう作品と言っても過言ではない。
長くなりましたがこの2枚、「買って損なし」と言っておきます!
今年も良い音楽をありがとう!
来年もみなさまと、そして良い音楽と共に幸せでありますように。
とかなんとか言いながら、卑怯にも今回、いや今年は、第1位は2つあります!
おー、方々からブーイングが聞こえてきますなぁ。
いいえ、気にしません。もう大人なんで(意味不明)。
はい、第1位はこの2枚!
The Breeders 『Mountain Battles』
と、
The Fireman 『Electric Arguments』
です!
充実作…いや、名盤でしょう。この2枚。
前者はもう、いわずもがな。変わらずの美学。一見乱雑な音像の中にキラリと光る美しい楽曲。なんだかんだ言っても、やはりキム・ディールが一番Pixiesを彷彿とさせます。おばちゃんだしくわえ煙草はサマになってないし太っちゃったし楽器も一向に上達しないんだけど、なぜかロックだし、色っぽい女なんですよねーキム。うーん、不思議だー。
後者はもうビックリしましたね。正直なんにも期待してなかったんで。聴いてみてビックリですよ。こちらも変わらずのポール・マッカートニーワールドなんですけど、The Firemanでの相方、Youthのどこかエレクトロニカなアレンジがポールのポップネスとガッチリハマりまして。Youthも雑誌のインタビューで「ここ20年のポールのキャリアの中でもベストの作品」と言ってますが、全く誇張なし。納得の1枚。
結構世の音楽リスナーの中で「ポール嫌い」っていう人をよく見かけるんですが、正直僕には気持ちはわかりませんね。そもそも音楽が…ってならわかるんですが、少なくとも僕の知ってる方で、純粋に彼の音楽がまず嫌いで敬遠しているという方はほとんどおりません。みんな彼のビジネスマンライクというか、薄情な「イメージ」のせいで聴くのをやめてしまっている方が圧倒的です。全くのナンセンス。そもそも誤解な部分が多いし、それをもって彼の音楽にケチをつけるという根拠がわからない。そして何故かみなさん、ジョン・レノンを引き合いに出して彼を非難しますが、それもよくわからない。なぜそこでジョンが?そういう流行りですか?「ロック好きはまずジョンが好きで、ポールを否定してなんぼ」みたいな風潮、もうやめませんか?ちなみに僕はジョン・レノンも大大大好きですが。
この『Electric Arguments』、かなり良いですよ。とても還暦過ぎたおじいちゃんの仕事とは思えないですね。さすがに後半に行くに従って、音響に頼った曲が多くなっていって多少この手の音楽を聴き慣れてないと…という感じもあるのですが、1. Nothing Too Much Just Out of Sightと、2. Two Magpiesはまるで現代版ビートルズかと思うほど圧巻のクオリティ。正直この2曲が良すぎて、そのまま最後まで聴けちゃう作品と言っても過言ではない。
長くなりましたがこの2枚、「買って損なし」と言っておきます!
今年も良い音楽をありがとう!
来年もみなさまと、そして良い音楽と共に幸せでありますように。

