塩次伸二氏を偲ぶ
日本のブルース・シーンの草分け的存在、塩次伸二氏が10/19午前0時20分、心不全のため死去されたそうです。57歳だったそうで。若い。非常に若い。
知り合いでも、ましてやライブに行ったことさえもありませんでしたが、WEST ROAD BLUES BANDをはじめ、塩次さんの作品はよく聴いておりました。最近のドラマで「死は生きているものが必ず通る道だ」と緒形拳さん(これまた故人)がおっしゃってましたが、やはりそれでも「死」というものは生きているものにとっては悲しいことであります。
最後になってしまった作品のひとつに、盟友・山岸潤二氏との共演盤があるのも、何か運命めいたものを感じてしまいますね。彼らがいなかったら、日本のブルース・シーンが芽吹くのも多少時間がかかってしまっていたかもしれません。またひとり、ニッポンの良いギタリストがいなくなっちまったなぁ。
もう言葉もありません。あなたのギターは最高でした。どうぞ安らかに。
