
さて、前回の最後に浜松駅に到着してから約三時間潰してホームへ上がってきました。
東海道本線 普通 興津行 浜松~静岡

予定より1本早い興津行に乗車です。本当は1本後の静岡行に乗るつもりでしたが、早く行って席を取ろうかなと思い、1本前に乗車します。丸一日歩き回って体力の限界なのでここからは乗換駅以外写真がありません。

はい、静岡駅です。時刻は19時40分、もう完全に夜ですね。

反対側のホームには373系の特急ふじかわが停車しています。身延線を通って甲府まで行く特急です。特急列車なので当然18きっぷでは乗車できません。
東海道本線 普通 熱海行 静岡~熱海

再び313系に乗車です。この列車がこの旅行最後のJR東海区間です。

先程の列車では撮り忘れていた車番。

熱海駅に到着です。伊豆クレイル仕様になっていますね。伊豆クレイルは651系を改造した観光列車で、小田原~伊豆急下田間を走っています。私は観光列車にはそこまで興味がないので今のところは乗りに行きません。なにか機会があれば乗りに行くかもしれませんが、改造されていない651系が現役の間はそちらの方に乗りに行くでしょうね。
東海道本線 快速アクティー 東京行 熱海~東京

JR東日本の区間に戻ってきました。上野東京ラインが開業してからはなかなか見なくなった東京行に乗車します。E231系なのでセミクロスシートの車両もありますのでそちらで座ります。夜なので外は見えませんし。

車番を見ても自分が乗ったことのある編成かわかりませんね。一度くらいは乗ったこともありそうですが。

いつもの横浜駅を通り過ぎて終点の東京駅です。途中の新橋駅では「本日の上野東京ラインは終了しました」との案内をしていました。

新幹線ホームにはE5系が停車しています。
中央線 快速 豊田行 東京~新宿

中央線に乗車です。さすが中央線、23時を過ぎているのに立っている人がいるくらい混んでいます。新宿駅に着くころにはかなり混雑していました。

新宿駅に到着です。トイレの地面がものすごく汚れていたので入るのに躊躇ったりしながら数分間待ちます。

私が乗車する列車は9番線から発車ですね。

お、入線してきました。あさま色の189系、長野総合車両センターの所属です。

幕回しを撮影します。こちらの幕は今は亡き特急あさま号のものですね。北陸新幹線の長野開業と共に廃止され、「あさま」の愛称は新幹線へと引き継がれました。
快速ムーンライト信州 白馬行 新宿~松本

改めまして、ムーンライト信州号に乗車します。今となっては少なくなった夜行列車のひとつです。もとはムーンライトながら号のきっぷを学校帰りに押さえていたのですが、翌日の予定が変更になったためにこちらの列車に変更しました。JRのきっぷは一度だけ同じ種類のきっぷに変更することができますので。

ムーンライト信州の白馬行、登山の鞄を持った人や自転車を持った人も多くいました。当然、皆さん輪行袋に入れていました。私も細かい持ち込みルールについては覚えていませんが、サイズやら何やら規則があったはずです。
音飛びのある鉄道唱歌のオルゴールを聞いて癒されたりしているうちに1時くらいに就寝、4時前に起床しました。途中の茅野駅で隣の席の方が、上諏訪駅で前の席の方が降りられたためにのんびりとくつろいでいました。

まだうす暗い松本駅に到着です。時刻は4時半、眠いです。よく見ると右のタイフォンが開いています。

松本駅です。有名な「まつもとーまつもとー」の放送を聞くことができました。今回は臨時夜行列車で松本まで来ましたが、普段から昼行特急のあずさ号、スーパーあずさ号が新宿から来ています。

そのスーパーあずさ用のE351系やあずさ用のE257系の間に新型のE353系が停車しています。現在はE353系はこの一編成のみで、試運転を行っています。

本日の臨時列車一覧が置いてありました。一番上にあるムーンライト信州がここまで乗ってきた列車です。そういえばこの日は信州大町駅100週年記念列車が走る日でしたね。高崎の旧型客車で運行します。私は時間が合わなかったので乗車は見送りました。

全国のところどころにある0番線が松本駅にもあります。駅にホームを増設するときなどに0番線という番号が振られることがあります。

なんか青森駅みたいな雰囲気だなと思いました。

先程まで乗車していた189系で運行されるおはようライナーの運転日の案内がありました。
篠ノ井線 普通 長野行 松本~長野

篠ノ井線のE127系に乗車します。外装は701系そっくりですね。701系は交流区間を走行するのに対してこちらは直流区間を走行します。

参考までにこちらが701系です。

複線の場合は左側を走行しますがこの列車は右側を走行しています。なぜかというとこの区間は大糸線の単線と篠ノ井線の単線を並べた単線並列の形だからです。少し先に分岐点が見えますね。

篠ノ井線のみの単線になって山の中を走ります。なかなか良い雰囲気です。

長野から名古屋まで走っている特急しなのです。半年ほど前までは大阪行の列車がありましたが、廃止されて名古屋行のみとなってしまいました。

なにやら複雑なポイントが見えてきました。篠ノ井線の名所ですね。

はい、姨捨駅です。山の中にある駅なのでスイッチバック駅となっています。スイッチバックについて言葉で説明するのは難しいのですが、斜面上の線路に列車を止めてしまうと発車することが難しくなってしまいます。車が坂道で停車した後に発車しようとすると一瞬後ろに下がってしまうのと同じです。そのために、斜面にある坂道から少し離れたところに駅をつくるのです。

松本方面へ向かう211系が到着したところで発車します。しかしスイッチバックのために一旦松本方面へ発車します。

先程は左側の本線からきましたが、右側の待避線に入ります。この写真でいうと左後ろと右前が本線、左前が姨捨駅、右後ろが待避線です。このあたりは姨捨駅の上空からの図などをネットから探した方がわかりやすいでしょうね。私にはこのレベルの説明が限界です。

待避線で再び方向を変えて長野方面の本線へ。左前には姨捨駅が見えています。

ちなみに姨捨駅は国鉄が定めた日本三大車窓のうちの一つになっています。たしかにこの車窓はきれいですね。何枚も写真を撮っていました。

E257系とすれ違います。この列車は特急型車両を使用した普通列車なので特急券を購入しなくても乗車できます。

右の方にしなの鉄道、旧信越本線が見えて来たら篠ノ井駅です。篠ノ井線の終点です。

左の方にはタンク車が止まっています。このタンク車には「鶴見駅」と書いてありました。鶴見から来たのですね。

篠ノ井駅を出ると信越本線になります。信越本線は高崎と新潟を結ぶ大幹線でした。しかしこの写真の右側に見える北陸新幹線の開業により旅客輸送は新幹線がメインになり、この信越本線も並行在来線となりました。それにより長野~直江津間、篠ノ井~軽井沢間はJRから経営分離されて第三セクターに、軽井沢~横川間の碓氷峠は廃止になりました。現在は高崎~横川間、篠ノ井~長野間、直江津~新潟間が信越本線となっています。

信越本線区間はやはり幹線らしい形ですね。東海道本線や東北本線のような。

右の方に新幹線の駅が見えてくると長野駅です。一時期は北陸新幹線の終点でした。

終点の長野駅に到着です。
長野駅に到着したところで今回は終わりです。この後は乗り継ぎまでの時間が空いていたのでその時間つぶしをしたりしていますが、詳しくは次回に入れますので次回もよろしくお願いします。