その男の名は「龍神」。
呪文を唱えたら、どんな病も治すことができるらしい。
まさに、神の使いといったところか。
しかし、それは本人の思い込みに過ぎなかった。
重度の糖尿病を患っていた宇都宮市の今井駿くん(当時7歳)に対して、必要なインスリン注射をさせずに「死神退散!」と呪文を唱えていたら死亡させてしまったようです。
簡単に言うと、
本名:近藤弘治
年齢:60歳
職業:栃木・下野市の会社役員だが、自称祈とう師。
(シャーマンと呼んだ方が分かりやすいかもしれません。)
自己PRが:呪文を唱えることで、不治の病を治すことができる。
という方が殺人の疑いで普通に捕まったという話。
駿くんの保護者からは治療費として数百万円を受け取っていたそうで、自身に特別な力があると思い込ませてお金をもらってたそうな。
思い込みというのは本当に恐ろしいですね。
そこら辺にいる会社員が「龍神」とかいう名前を名乗って、「私はどんな病も治すことができる。」なんて言ってきたら、普通は「気持ち悪い。」と思って終わる。
でも、幼い子どもが重度の病気を患ってたら、「もしかしたら、この人が治してくれるかもしれない。」と藁にもすがる思いになってしまうかもしれない。
被害に遭われた方が可哀想。