”諦観する”ということ | 津市 若石足もみ(台湾式足ツボ) めぐらせ屋

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若石リフレクソロジスト めぐりすとEmiです♡

 

 

 

日々、色んな感情が沸いてきますが

 

その中でも強いのが

 

”怒り”

 

 

 

 

 

怒りは無謀に始まり

 

後悔に終わる

 

 

 

 

 

その言葉を何度も聴き

 

そのたびに何度も頷いている

 

 

 

 

 

はずなのに、、、

 

 

 

 

 

感情にまかせて

 

要らぬ一言をよくいってしまいます

 

(とりわけ主人に叫び

 

 

 

 

 

仏教講座でよく耳にする

 

”諦観(ていかん)する”

 

という言葉

 

 

 

おこっていること(ものごと)をあきらかに観る

 

それが、”諦観”

 

 

 

 

 

どんな感情が沸き起こっても

 

まずはその感情を見つめて

 

受け止める

 

 

 

 

 

そして

 

そのあと

 

自分はどうしたいのか

 

行動する

 

 

 

 

 

その感情を我慢して飲み込む

 

それとも

 

自分の感情を相手に伝える

 

 

 

どちらも正解ビックリマーク

 

 

 

ただし、

 

伝える場合は相手を責めるのではなく

 

主語を”I(わたし)”にして

 

私はそれをされて(言われて)

 

辛かった、とか、悲しかったという風に。

 

 

 

伝えずに我慢する場合、

 

仏教では耐え忍ぶことも”善”

 

なので

 

聞きたくない話(誰かの愚痴など)を聞いた後に

 

”あぁ、私は(耐えて)相手の話をちゃんと聞いてあげた、

 

徳を積んだなぁ~”

 

と考えれば、

 

”嫌な時間”が”徳を積んだ時間”に変わる。

 

 

 

どちらでもいいのです。

 

 

 

 

 

私の場合、、、

 

 

耐えて聴くのは難しそうなので(笑)

 

 

”諦観”すること、

 

”うまく感情を伝える”

 

 

それが今の課題です!!

 

あぁ、時間かかりそう~

 

 

 

ちなみに

 

『主語を”I(わたし)”にして相手にうまく感情を伝える』は

 

アドラー心理学をもとにした仏教講座でのお話です。

 

 

 

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