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VAReNTの日本一周&嫁探し日誌

VAReNT=ヴァレントで、eは小文字
5/2より約半年で日本一周、貯蓄0を目標に頑張ります!
ああ、後は良い女性見つかると良いよね(他人事
愛車:XV250ビラーゴ(ワンオーナー、当初約2000km

資金補助用に一部リンクにAmazonアソシエイト利用中
Twitter:varentnt

もう案の定大雨。
走る気が起きない101日目。

やることもないわけです。

寒いわけです。

と、なると、ホットコーラです。

あ、ホットコーラって知ってます?
文字通りホットにしたコーラです。
作り方は至って簡単で、コーラを火に掛けるだけ。
本当は生姜があると個人的に好みなんだけども、持ち合わせてるわけ無いんですよ。
それでもホットコーラは暖まる。
加熱されている上に、カロリーの塊ですからね。

まぁまぁ、そんな感じでテントの中でごろごろと。
ごろごろ寝てても腹は減るわけでして、久々のあれです。


マルタイラーメン!
毎回毎回寒いときに即助けてくれる有りがたいヤツ。

明日は晴れることを祈ってテントでごろごろ…おやすみます。
今日は昨日の雨が嘘のように晴れてます。
とは言え起きたのは2時なんですがね。

何故そんな早い時間に起きたのか。

ここは鮭釣り漁船の待ち合いエリアにもなっているからです。
そう、待ち合いエリアと言うことは、トイレです。
そう、うるさいあのトイレの自動ドアです。

寝る前に言われてたのでこれは覚悟してましたが。

そんな中々面白い話を。

知床の世界遺産登録に地元の人が賛成していなかったと。
国のごり押しが強かったと。
そして、世界遺産登録がされて地元の産業が壊滅的ダメージを受けたと。
動物も保護対象になったお陰で、狩猟もできず動物が増え過ぎて動物に関する事故や事件が飛躍的に上がったと。

さて、動物は想像しやすいかもしれませんがその地元産業については漁業が主体なわけですが、実は知床には漁師が作った小屋が海沿いに点在します。
休憩所だったり監視場だったり用途は様々なようですが、重要なポイントがあるわけです。

そこが総じて出入り禁止。

飛行場で言う管制塔が使用不可能な状態になったわけですね。
知床の自然と生きてきた漁師達が知床を去る。
知床の動物達と生きてきた狩人が知床を去る。

それで保たれていた自然は逆に生態系が狂うわけですよ。
これではもはや何が保護なのか自分にとってはわからないですね。
今後何かうまく知床が発展していけば良いと思います。

まぁ、そんな保護だのなんだの所詮エゴでしかない話はおいときまして、今日は100日目です。


捕まりました。
100日目にして監獄入りです。

おそらく今までのあれやこれやそれがああしてこうなって捕まったのでしょう。


はい、網走監獄に来ました。
入館料1080円と少々お高いですが、JAF会員1割で970円。
インターネット割引でも1割引のようです。
しかしここは1度は来たかった。
躊躇無しに払います。

網走監獄の歴史をみっちりと詰め込んだこの空間には、牢屋だけではなく。


裁判所なんてものもあります。
多分あの被告人らしき人物は”ラブレターを靴箱に入れるもそれは嘘で、待ち合わせた校舎裏が見渡せる場所から指を指して笑った”罪でしょう。
重罪です。

一方で網走に入れられた人々の生活はと言うと。


こんなんだと思うでしょ?
これは日露戦争が起きた頃だったかな、ロシアの侵攻を止めるために北海道を開拓した頃の状況。
開拓。
そう、北海道はこの頃にやっと開拓が進み、重罪人の人々が文字通り命を削って開拓したのです。
その頃の網走のイメージが強いために網走=地獄となったわけですが…

その後と言えば農耕監獄だかなんだか言われる程度にすごく牧歌的な場所になっていきました。
作物を作り、牛を育て、醤油や味噌を作り…
最終的には網走監獄は農業日本最先端をいく場所になっていたとか。


刃物も自分で作るんですよ。
もう1つの集落ですよね。

そんな実はおおらかだった監獄なわけですが、やはり監獄である以上行動はふん刻みで行われ、地獄であることに変わり無かったようです。

そんな監獄の収容施設。


見張りを中心に5本の廊下が走る放射状に作られた独特の構造の建物。


廊下の両サイドには当然牢屋があるわけです。


この様に。

さてさて、真ん中に変なのがありますね。
これは網走と言う極寒のために作られたストーブです。
効率よく暖めるために計算されて作られ、配置されたそうです。
監獄とは言え、やはり人が生きる以上対処はなされていたんですね。

…ただ、それでも息が凍ったりしたようですが。

さてさて、気付いたら予定の時間を大幅にオーバーしましてもう12時です。
何時からいたかって?
…ええ、9時です。

昼じゃないですか、100日目じゃないですか。
北見行って焼き肉わっほーいする気だったんですよ。

ただ、ぼかぁ、網走監獄の飯も美味しいと言うことを調べていたので、今回は豪勢に行きます。


と言うことで監獄イクラ丼。
量もそこそこで、お値段も襟裳より安く美味しい。

そんなわけで焼き肉は諦めまして…

北海道に来る前に聞いていたとる場所へ行きます!


和琴に在ると聞いていた屈斜路湖砂湯。

ここでいよいよハンマーとして使っていなかったフォールディングショベルのショベル部分を使うことができます。

そう、掘ります。

100回記念に掘ります。

近くに無料の温泉在るからと言われました。
しかも2ヶ所。

でも掘るんです!


掘るんです!
掘っても掘っても崩れる砂を一意専心、掘るのです!


…おや、あれは?


足湯あるじゃん掘るのやーめた。


な、わけないでしょ。
ここまで掘ったんです。
30分以上頑張りました。
よくやった、感動した。

それにね、掘ってたら外人さんが主体だったけど、話しかけてきたりして砂湯の体験をしてくれてはしゃいでるの見て、良かったなぁって。
こんなバカみたいなことでも、より日本に興味持ってもらえればなぁとか思いました。

さて、それで砂だらけになって走るわけ…

無いじゃないですか!

キャンプ場が隣接してますので今日はそこでお休みです。
1日目もテントでした、そして100日目もテントです。
初心に戻るつもりでテント生活と言うわけです。


ただ違うのは、カレーがあり、ここがキャンプ場と言うことですね。

そんなわけで100日目、まだ生きてます。

一方、明日の天気が荒れそうだと言うので、荒れたらテントから出ません。
朝から今日は豪勢に!

どうしても食べたかった鉄砲汁と美味しくて朝食入りしたサンマ丼並。
うん、昨日は大盛り。
そしてこの鉄砲汁はわざわざ仕入れたばかりの蟹を解凍して作ってくれたもの。

で、これが不味いわけがない。

北海道来るなら襟裳は走るだけにして納沙布でウニ丼やサンマ丼とか、道の駅恋問でバターコーンラーメン食べようと思いました。

さて、それはそうと知床へ行きます。
本日は晴天です(フラグ)


ザーザー…

あーめー!

ちなみにこちらは知床を抜けたウトロ


…!?

0%

降ってますけど…

なうですけど!

ブッダ!神は寝ているんですか?

…まぁ、聞いた話では天気予報も雨レーダーもあてにならないからと。
羅臼までは良いけど、それ越えると天気予報はダメだからと…

バカヤロォーッ!(猪木ボイス)

14時にはこの道の駅ウトロに着いてたんですけど…
で、天気予報的には降水0だけど、晴れ…いや、雨が弱くなるとしたら時々曇りの16時頃からかなぁと。
もうそんなん走りたくなくなるわけですよ。
もうこの道の駅で寝れば良いかなって。

そんなわけで暇潰し。

…とは言えそれがまた何もないわけで。
何て道の駅ふらついてたら。


ご当地バーガーの鹿肉バーガーと熊肉バーガー。
左が鹿肉で300円、右が熊肉で400円だったかな。
結論だけ言えば鹿肉だけで良いですねこれ。
まぁ、肉食動物。いや、雑食動物の肉って不味いって言う予備知識があったので予想はしてたのですが。
熊肉の臭さは猪肉を食べ慣れているからか感じなかったのですが、なんと言うかパサつき感があり、肉の旨味を感じない。

とは言え、熊肉が食べれる場所。
特にヒグマが食べられる場所は数知れているので怖いもの見たさでどうぞ。

…まぁ、食べたところで時間は数分なわけですよね。

暇です。

もう暇です。

いや、暇でしかないです。

人と話しているときとかは良いんです。
大阪生まれで札幌に移住?した同世代のチャリダーさんと話してるときは良かったんです。
そんなチャリダーさんも近くのゲストハウスに行く時間が迫ってきたので、お別れするわけです。

やっぱり暇じゃないですか。


やるしかないわけですゴッドイーター。
もうそれは黙々と…

それでまぁ、GEやってましたら道の駅の人が声かけてきまして。
最初は何か文句と言うか、注意と言うか、何かその手のがあったのかなぁと思ったんですよね。
そしたら、カラスがバイクの荷物つついてるよと。
おっかしーなー?おっかしーなー?何も乗せてないはずと思って考えてたら、例の鮭チップ(食べ掛け)とこの写真に写してある鹿肉ジャーキーがあったんですね。
すっかり忘れてました。

そんなわけで、鮭チップと鹿肉ジャーキーが晩飯に。
ああ、それで鹿肉ジャーキーは京都の鹿肉薫製より美味しかったです。
まぁ、あれは加熱ミスもあったんですが、それでも北海道の勝ち。
個人的にはスパイシーの方が好きです。

さてさて、そうやって頑張りまして道の駅は閉店時間です。

自販機コーナー。

閉鎖してます。

屋根の下のベンチ。

喫煙コーナーに1つだけ。

寝る場所。

有りません。

…(^ω^;)

唯一あるのがトイレ入り口の情報コーナーを兼ねている一角。
ただここは、うるさい。
自動ドアの音が異常にうるさい。
グリス切れか、防寒用の何かなのか無理した音がして開閉する。

と言うわけで…

しかたなく…

寝ます。


今までで使った道の駅で最低の条件だぞ。
テント禁止、ベンチ無し、自販機コーナー閉鎖。
まぁ、これも知床が世界遺産登録されて観光客が増えた弊害らしいですが…