ただ、今日の最大の主役はコイツです。

ワラスボ!
ワラスボカワイイヤッター!
グロテスクでエイリアンとか言われる珍味なワラスボちゃん。
この生体はムツゴロウや有明海の生物と共に、道の駅鹿島の水族館にて展示されております。
入場は無料で、規模的には水槽が数えるほどしかないですが、ワラスボはそこに居ます。
ムツゴロウも居るのですが、超シャイなので、物陰に隠れて見にくいです。
で、平日の朝一に入ってるわけでありまして、当然人が居ないので管理してる人がバックヤードに沢山居るよーと見せて貰いました。
バックヤードで慣れさせて、ストレスに耐えれる個体を展示するとのこと。
そして、ムツゴロウは今は逆に捕る人が減って増え過ぎ感があるとか…
だから、今は地域の学校で食育の一環として給食にムツゴロウが出るとか。
一方、ワラスボは捕る人だけではなく食べる人も減ってるので、数が増えてるのか減ってるのかが分からないとかと言う小話も聞けました。
で、ワラスボを見るだけなのか?
いいえ、ワラスボもムツゴロウも食べたいです。
なので、同じく聞いてみたところ、この店が刺身とかやってるよー。
と、紹介して貰ったのが、その人の先輩がやってる店だとか。
地元の人も結構入るらしいので、間違いはないでしょう。
そして、食堂部が営業する11時半頃に着きました。
そう、食堂部と言うことは、物販もやっておりまして、確かこちらは9時半だったと思います。
そんなお見せの名前は夜明茶屋さんです。
佐賀から少し福岡に戻る形になりましたが…
で、頼んだのはこちら。

ワラスボとムツゴロウの活け作り。
まだ頭とか動きます。
特にワラスボは生命力が強いはずなので元気です。
はい、それで活け作りを頼んだわけではありません。

バーン!

ババーン!
丸特定食と言う有明海の幸を盛りに盛り込んだガッツリ量が有る定食です。
でもお高いんでしょう?
なんと!
これで!
3000え~ん!(税別)
イソギンチャクやクラゲ、マジャク、ミドリシャミセンガイ(有明海ではメカジャ)等の変わり物も食べれます。
ちなみにミドリシャミセンガイは生きた化石とも言われ…とは言え殻の形が大きく変わってるからと否定されたんだっけ?
それと貝の仲間ではなく、独立した腕足動物門に属する生き物です。
とりあえず、ムツゴロウは事前知識として知っていましたが、そんなに旨くないです。まぁ、不味くもないですが薄味です。
甘露煮も有りまして、ムツゴロウは味を浸けた方が美味しいかと思います。
そしてワラスボ。
甘味が強く、独特な歯応えがあり美味しいです。
残りも総じて美味しいのですが…
ガネ漬だとかガン漬だとかガニ漬と言われる小蟹を砕いて殻も全て使って塩辛にしたもの。
味は良いです。
酒の魚や、ご飯にのせて食べると良い味です。
で、言いましたよね?殻毎と…
はい、足やら殻の破片が歯茎とかに刺さります。
地域性があって細かく砕いたものと荒いままのが有るのですが、後者のようでした。
食べる際には気を付けましょう。
個人的にイソギンチャク好きな味でした。
そして、活け作りで残った骨をボーン煎餅にして貰いました。

これがまた頭から全て食べれて美味しい。
しかし、ここでもワラスボに軍配。
そんな夜明茶屋さんを後にしまして、何故か佐賀からしか陸路で行けない長崎の島を少々行ったりしまして…
いっそのこと佐賀にしろと思ったとか。
そんな道中霧雨小雨でベタベタに。
霧雨小雨だとカッパ着ないんですよ…面倒で。
上は革ジャンなので中は濡れにくいのでそう言うことが出来るのですけどね。
下は察してください…
そんでベタベタグショグショで向かった先は唐津港。
フェリー運航を直接聞こうと着たわけで…
今日、もう一本有りますよ。車輌の空きもありますし。
そ、それじゃ…
乗ります!
そして待つこと2時間程度。
どこのフェリーでも一緒なんですかね?
特殊手荷物扱いなので1時間前くらいから受付します。
と。
んーでも、北海道行った人は予約したとか言ってたなぁ。
まぁ、北海道はツーリング多いので北海道だけかも知れないですしね。
はい、それで20時半にフェリーが来ました。

揺られること2時間程度。
時化てるので、文字通り揺られてました。
少々気持ち悪くなる程度に…
まぁ、吐くとかそう言うとこまではいかないですけど、弱い人は地獄でしょう。
と言う感じの揺れでした。
うーん…しかし屋根付きバス停が無い…だと?
海辺でそこそこ発展してる島とか港付近に有るものだと思ったんだけど…
風強いし霧雨だしで壁がないと濡れるぞー…これは…
一応、神社で濡れにくい場所がありましたので寝ますが…
今日は今までで最悪の夜となるでしょう。
それでは…寝ます。