引き続き古いスケジュール帳を見ていたら､旅の記録もたくさんあった。そうしたのを書き残す前から、近場の温泉旅行やら北海道への旅はちょいちょいしてはいたけれど、改めて書き記してある旅行記もたいへん面白かった。
ので、ブログにも残しておくことにした。
1997年は競馬目当てで小倉や福島､北海道へは約一週間の牧場巡り､近場の温泉は群馬の赤城山へ。残念ながら旅の詳細は書いてなかったけど、写真は残っているはず？
楽しかった記憶はいまもなお残っている。
茨城には温泉とアンコウ料理を楽しみに。ここは那珂湊の市場に立ち寄り魚三昧｡かなり毎年リピートしたお宿｡
テニス旅もしたりして楽しかった！
そして赤城山の宿は友人オススメで連れて行ってもらい､あまりにも素敵な和風お宿と料理でその後も何回かリピート｡
竹でできた酒器で飲むお酒はまた格別！！
地の食材で丁寧に作られた料理は忘れることはないでしょう。ムカゴごはんやイワナの刺し身､川魚卵｡上州牛の美味しさたるや､他にはない美味満載の宿だった｡
決まってそのついでに？？少し近場にあったドイツ村に立ち寄りビールとソーセージも楽しんだけど、いまもあるのかな？？
1998年は再び茨城へアンコウ料理の旅｡
そして長野上諏訪温泉､再びの赤城山へ。
更に再び北海道牧場巡り｡
年初は日光の温泉宿と､年末に奥日光の白濁温泉へ。福島の二本松にも行っていた。
1999年は千葉の一宮の旅へ｡
そして再び日光､赤城山へ。
この年は山形の大平温泉､姥湯温泉にも｡
ここらの大自然の中にある露天風呂は凄かった！あの景色はいまだに忘れられない！！
鬼怒川温泉もよく行ったけれどこの年は落ち着いた和風宿で寛いだ。
甥っ子が生まれてまだよちよちのなか家族で熱海へ一泊の旅も｡
この年も北海道｡
これまでとは少し趣を変えて､帯広インから幸福駅､ワイン城､ナウマン記念館を立ち寄り､天馬街道を通って静内温泉への記録。えりも岬にも行って、サクラローレルに会いに行ったりしながら、札幌方面へ､の5日間の旅｡
そしてこの年は海外へも行っていた！
ベルギーへの旅｡なにしろフランダースの犬アントワープの教会のルーベンスの絵が見たかった！
重たい一眼レフカメラを持参してたくさん写真を撮ったのに、手ぶれしまくりの残念な思い出も善き想い出｡
素晴らしい景色とともに特に印象ぶかいのはブルージュの街｡イメージしていたヨーロッパの雰囲気が素敵で､ホテルの朝食が最高だった記憶｡大きな窓から差し込む朝陽も気持ち良く軟骨つきのベーコンの味はいまもなお私の中に残っている｡
2000年は福島の猪苗代の旅で年明け｡
その町の神社へ雪のなか初詣に行った記憶。
2度めの甥っ子との家族旅行は千葉小湊へ。トラブル続きの旅だった極めつきは甥っ子の腕間接が抜けてしまい救急病院へ。しくしく泣いてて可哀想だったけれど､無事に処置が終わりすぐに笑顔が戻って何よりだった｡
帰りに車をぶつけられて踏んだり蹴ったりも皆無事で何よりだった｡
そして初春には気仙沼大島から岩手平泉､福島土湯温泉の秘湯巡り旅も。
海鮮､前沢牛､山菜等々､美味満載の旅は既に記憶の彼方に…。
友人が出資していた馬の応援に急きょ福島競馬場へも車で行った。
谷川温泉にも行っていた。
軽井沢アウトレットに行き､たんばらラベンダーパークにも。いまもあるのか？？
あまり記憶がないけど、宿で食べた鮎の干物が素晴らしく美味しかった記憶はしっかり残っている。
この年ももちろん北海道牧場巡り｡
釧路インからの、摩周湖､阿寒湖､経由の静内､札幌まわりのロングドライブ。この年のインパクトは釧路茅沼の宿でのザリガニラーメンと摩周湖近隣の宿にあった水が澄みきって美味しかったこと｡
三重県の津まで友達の結婚式にも行っていた。ぼよよんと遊んでいたゴマフアザラシの姿はあまりにも可愛くてスケジュール帳に描いたのを､確かいつだったかのブログにもアップしたはず。伊勢うどんには衝撃をうけた記憶｡