スィク教徒の総本山、
黄金寺院ダルバール・サーヒブに行った事を会社の社員に話した。
聖典拝礼した後、無償で支給される食事処によらず、寺院を出た事を話したら、
それでは意味が無いです・・・。と言われた。
すべての人に上下等なく、みな同じ・・・。
(椅子ではなく)、布を敷いた床の上に座り、共に食事をする。
この事に意味があるんです。と言われた。
そうか・・・。そう言えば、そうだ。
ここは、カースト制度が残っているインドだったんだ・・・。
職種にすら、若干の差別がある国だったんだ・・・。
例えば、通訳という職種は、低く見られている。
オフィシャルな食事の場合、
通訳は、経営陣や上級職者と同じテーブルにつく事は許されない。
この点について、理解し難い気持ちだ。
しかし、その国の伝統文化に対して、別の国の価値観を押し付けるつもりはない。
インドにはインドの伝統文化がある。
インドの伝統文化を批判する為ではなく、
スィク教徒の すべての人に上下等なく、みな同じ・・・。に共感する行為として、
今度ここに来る時は、食事を頂いて帰ろうと思った。
会社の社員は、寺院の池で沐浴もするらしい。
特別な場所なのだそうだ・・・。
大きな鯉が泳いでいた。池の底が見える程度の透明感はあったが・・・。
やっぱり、信仰心があるのと無いのでは、感じ方がちがうなぁ!