私が
オンラインサロンを作った理由に
精油は雑貨であるという壁があります。
精油は雑貨であるので、それをお薬のように使うことは
出来ませんが
【まるでお薬のように身体や心に作用する】
ちょっと意味がわからない。。。
精油成分のなかには
お薬と同じ成分がふくまれています。
なので、使いようによっては薬みたいな効果がうまれるのね。
でも、お薬じゃないので(笑)
ラベンダーでみんながねむれません!!!!
→眠れないんだよ。
それは成分が複合だから→ここら辺は私のサロンできいてね。
だからいくら効果効能をあたまにたたきこんでも
ラベンダーで眠れるひとと眠れない人がいる
だって、ラベンダーの成分のなかには
鎮静効果を示す成分だけが入ってるわかではないのよ。
なので、アロマテラピーで人を治すのはそもそもむずかしいよね
治せる場合もあるし、直せない場合もある
ゆえに、アロマテラピーはぼんやりしているっていわれるし
実際ぼんやりせざるをえないのですが。。。
バーバラは、選ぶ精油を外さない。
これは、アロマの効果効能で精油を選んでるわけではないのです。
自分でも最初なんでかな?っておもってたんですが、
そもそも
嗅覚の情報をキャッチしているからなんですね。
嗅覚は脳の大脳辺縁系=本能や記憶
そして、身体の機能を調節する脳ともダイレクトにつながっている部分
そこの部分にアクセスします。
心身にダイレクトに作用する香りが作れるといわれるのはそのせいです。
嗅覚からいくと外さない。
バーバラ独自の目線はありますが、嗅覚からの情報を読む方法は
あります。えーー嗅ぎたい精油をえらべばいいのよ、それだけ。
病名がないトラブル
たとえば、蕁麻疹、化学物質過敏症、敏感さ、片頭痛、五十肩など。。。
これといったお薬がないものに
これまでも非常に高い効果、というかほぼ
外さない香りをおつくりすることはできます。
ただ、完全に裏メニューなので
セッションのクライアントさまやご自分の香り作りをなさってくださっている
かたのみとなりますが。。。
それをセッションでお話しながら、見つけていくのが
嗅覚療法。
こちらは表に出ているトラブルではない、トラブルに自分で
きづけるという利点があります。
芳香療法のその先、嗅覚療法。
バーバラが嗅覚にこだわるのはここなのです。
2/25にオンラインセミナーを開催します!
ぜひご参加ください!!
https://ameblo.jp/yayoi-ameblo/entry-12724264263.html