わたしがアロマで大事にしていることに
『恒常性』という言葉があります。
恒常性ってね
常に同じ状態を保つっていみなのです。
で、この常に同じ状態を保っていることが
私たちの身体では健康っていう定義なの。
どういうことかといいますとですね。
『よく風邪をひくからあのひと不健康』ではなくて
そのひとにとってはよく風邪をひくのが恒常性。
なので、よく風邪をひく人を、弱いときめちゃうのっておかしいのよ。
それも×をつけてるってこと
恒常性からかんがえると×をつけることの無意味がわかる。
そのよく風邪をひくのが、もし嫌だ!と思うなら
それを変えればいいだけです。
みんな違ってみんないい
って恒常性のことだなって最近思う。
最近この歌好き
だから、なにかに×を出すのは、意味ないんですよね。
みんなそれぞれ恒常性でいきている。
なので、
だれかがだす、×に従う意味はない。
〇も×も自分できめないと、それはたとえどんなすごい意見でも
自分の恒常性をくずすことになるから
自分の恒常性は自分でしかくずせないのです。
自分でしかかえられないのです。
こだわりがあってもそれを人に押し付けるともうそれは暴力になるのです。
よくいわれるんですよ
アロマテラピーとかやってたら
添加物はめしあがらないんですか?
とか
コーヒーがんがんのでたらびっくりされたり
とか
なぜかお医者さまにかからないとおもわれたりとか
こだわりや好き嫌いはあるけれど
わたしは×はだしていない。
×の多い人生は、
生きる選択を減らしてしまうとも思うよ。
選択肢の多い人生のほうが、可能性がひろがるでしょ?
わたしは○○にはなれないじゃなくて
なんにでもなっていい。
なんとなくね、そんな風に思います。
わたしのアロマテラピーセミナーはなにかに×をだすのではなく
仕組みをしることで
自分のツールを増やす選択をする基準値を高めるセミナーでも
あると自負しています。
なんでも自分で選んでいいんだから。