私事ですが、本日は父の二十七回忌でした。

この騒動でぎりぎりまで忘れていて、
ついに父が夢枕にきて、おもいだして
弟とあわてたってやつ。。。


ごめんね、お父さん。 


 
このお帽子とお洋服は母の手作り
かっこいいお父さんとすごい!お母さん。 
ふたりともお浄土にいかれたけど
もちろん、いつまでもだいすき! 


で、その父の戒名が

あれ、漢字がでない! 
こんな漢字。 




『ほうきょう』とよみます。


お葬式のとき、まえの住職さんが
父の声がとてもよくて
歌も上手で 
お声かすごくひびいたというところから
きていますと
だから声がよくひびくで、『ほうきょう』 
つけましたと、おっしゃっていて

わたし、今日の今日まで
  
だとおもってたんですよ。 
じゃくて、 





今日いまの住職さんが  
 

お父さんの戒名の漢字をもう一回みましたら、
『芳しく香る、どちらも香り。
極楽お浄土は良い香りがして、そしてその香り=お香をたきしめて
その香りが自分につくのは、仏様のおしえをまとうこと』 
いまこそ、その教えをちからに、恐れをなくし
すごしましょう、 

的なことをおっしゃり


その瞬間目がさめたよね!! 
震えたわ!


芳しくかおるって、それ、 
アロマテラピーじゃないか!って。 


いま、ここで、その意味をきくって、 
もうタイミングがよすぎやしませんか?
父よ! 


やはり、わたしが今できることは、香りだし。

そして、
どの時代も疫病をのりきるのに、植物の香りは
力になっている。


だから、やはり、香りとアロマテラピーをやろう!
と、
ふるえるほど、おもった今日の法事。



父よ、あなたはやはりすごいわ。ありがとう♡